MacBook Pro 2021年モデルにマグネット式のディスプレイフィルターが装着できた!

電車内でパソコンを使う時に気になるのが他人の視線。みんなスマホや本に夢中で他人のPCなんか目に入っていないのは分かっているのですが、どうしても気になってしまって、MacBook Pro 2018モデルの時に購入していたのがマグネット式のプライバシーフィルタ。

プライバシーフィルターを購入

視野角が60度のものが多い中、より角度が制限される50度タイプのものを利用していました。

今回、MacBook Pro2021年モデルを購入して気になっていたのが、マグネット式のフィルタが装着可能かどうかというところ。

ノッチを作ってまで削った狭額ベゼルなので、今まで通りディスプレイ上部にマグネットが内蔵されているか不安だったわけです。

マグネット式のプライバシーフィルターを試してみた結果

サイズは13インチモデルのものですが、こちらを14インチモデルにつけてみた所、、、

ピタッと吸い付くように装着できました!

横から見るとこんな感じ。元々薄いフィルターを選んでいたこともありますが、かなり目立たない感じです。

パソコンを閉じたときのフィルターありとなしの状態がこちら。

つけていない時に比べて若干厚みが増してしまいますが、気のせいか13インチモデルで利用していた時よりも隙間が小さいように思えるのは、本体のデザインが厚みを増したように見えるからかもしれないですね。

もちろん、フィルターをつけていることで画面が割れるリスクもあるでしょうから、真似される方は自己責任でお願いしますm(_ _)m

肝心のフィルター性能はバッチリ。もちろん画面サイズが異なるものを使っているので、ほんの少し横幅が足りませんが、実用上問題ないでしょう。

Before

After

正面から見たのがこちら。50度という狭い視野角ですが、正面から見る分には問題なし。

不便なところ

不便なところは、何と言っても普通にフチのあった13インチモデル用のフィルターなので、装着するとメニューバーが隠れてしまうところ(笑)

これが。

こうなります。

各アプリケーションの情報で設定可能となる「内蔵カメラの下に収まるようにサイズ調整」をすればうまく行きそうですが、そもそもSafariアプリにはそのオプションは設定できず、他アプリでは設定したのに反映されないというバグ?があるので未検証です(最初の頃は確かに画面が縮小したのに、いつの間にか反映されなくなってしまっていました)。

ですので、メニュー項目を選ぶ際は感に頼ることになりますが、プライバシーフィルターを使用しているときはメニューよりもその下の画面中央にアクセスすることが多いので、思ったより操作可能でした。

▲画面が明るい場合はこんな感じで完全に見えなくなるわけではないです。特に今回のMacBook Proは画面がかなり明るいので、少し暗くした方がより横から見えにくくなります。

それよりも、この狭額ベゼルに対応するマグネット式フィルターが将来発売されるのかが気になるところです。

取り急ぎプライバシーフィルターが必要という方は、ぜひこの13インチモデルの流用をご検討ください。

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