というわけでAmazonタイムセールを機に手元に届いたiPad mini。早速セットアップを始めます。
Apple IDを入れ、必要なアプリを入れてとりあえず使用可能になりました。
今回は何より携行性を高めたい!ということで、スマートフォリオのようなカバーなどをやめ、MacBook Proでも利用しているwraplusのシールとディスプレイのガラスフィルムを利用して、最低限の保護を行うことにしました。
wraplus スキンシール iPad mini6 第6世代 と互換性あり [ホワイト] 背面 フィルム ケース カバー 2021
NIMASO ガラスフィルム iPad mini6 用 iPad mini (第6世代) 用 強化 ガラス 保護フィルム ガイド枠付き NTB...
どちらも先にYouTubeに上がっている公式の貼り付け方を確認して作業を進めます。
MacBook Proの時は背面のAppleマークの部分も含めてシールで覆ってしまいましたが、今回は先にマークの部分を切れ目に沿って抜き取り、慎重に貼っていきます。
結果は微妙なズレ(笑)
ピッタリ綺麗に貼り直したいところですが、剥がすときにシールに変な折り目がついたら嫌ですし、もっとうまく行く可能性も低いのでこのまま運用することに。
続いてガラスフィルムを貼りますが、こちらは貼り付ける際のガイドが付いているので楽勝。とにかく埃を巻き込まないよう、しっかりと清掃してから貼り付けます。
空気が乾燥する季節ということもあり、綺麗にしてもいつの間にか埃がディスプレイの上に乗っていて、付属のシールで念入りに除去しました。本当は湯気で埃が飛びにくいお風呂場でやるべき作業ですね。
綺麗にフィルムが貼れた後は、スタンドの貼り付け。今回は厚さ3.3mmで縦置き・横置きに対応したタブレットスタンドを購入してみました。
今回はDesignNest (デザインネスト)さんのタブレットスタンドにしましたが、購入の決め手は薄いということと、マグネットが内蔵されているので冷蔵庫など磁石のつく場所にマウントできるというところ。
こちらは貼り直しが可能なので、中心線に合わせて貼り付けて完成!!
折り紙のようなタブレットスタンドは、簡単操作でスタンドモードに変身可能。
横置きも
縦置きも可能
ただ、有名どころのMOFTと違って角度が1種類しかできないというのが盲点でした。劣化して壊れたらMOFTを選んでしまいそうです(購入後にMOFTも磁石が内蔵されているということを知った)。
さて、こんな感じで運用開始することになったiPad mini。
肝心の重さですが、wraplus、ガラスフィルム、タブレットスタンドを使用して371gで抑えられました!!
無印iPadが487g、iPad Airが461g(※両方ともWi-Fiモデル)なので、やはりminiは軽くて小さくて、どこでも持ち運びできそうです。
もちろん現行iPad miniはステージマネージャーに対応しない、ゼリースクロールといった問題がありますが、何よりこの持ち運びしやすい筐体は変え難いメリットだと思います。
値上げ前より安い価格で買えると話題のAmazonタイムセール祭りは2月5日23時59分まで。気になっていた方はチャンスだと思いますよ。
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