SONY WF-1000XM4が延命できたので、AirPods Max 2はいったん見送りに

ここ最近、通勤時に使っているSONYのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」のバッテリー劣化が進み、右側のイヤホンは1時間弱しかバッテリーが持たなくなってきました。

左側は以前DIYで修理したのですが、右側は筐体を開けるのに手こずっていて、ずっとだましだまし使っていたというのがこれまでの経緯。

こんな中、登場したAirPods Max2が、音質も良さそうですし、何よりもiPhone, iPad mini, iPad Air, Macbook Proを切り替えて使用する際のペアリング問題(普段、音を出すのはiPhoneとiPad miniの2台ですが)も解決しそうということで、ビックカメラ等で入荷次第購入する予定でした。

WF-1000XM4をついに殻剥き

話はちょっと変わりますが、最近、次男の寝相が非常に悪いのです。だいたい、朝の3時~4時ごろになるとベッドの上をごろごろと縦横無尽に動き回り、キックしてきたり頭突きをしてきたりとやりたい放題。

先週末も同様に次男のせいで未明に起こされてしまい、水を飲みにリビングまでやってきました。

そんな時にふと、イヤホンをもう一回修理してみよう!と思い立ってしまったのです。

改めて、タオルでイヤホンを持ち、ドライヤーでじっくりと加熱。前回は結構熱くしたつもりでも中の接着剤が剥がれなかったので、もう壊してもいいやというような気持ちでじっくりと加熱し、ヘラで筐体の隙間をこじ開けると、ぱかっと筐体が分かれました!

今思えばここで一旦やめておけば。もしくは再度修理の手引きを見ておけばよかったのですが、左イヤホンのバッテリーを直した経験だけが暴走し、無謀にも眠くて目がしっかりと開いておらず、かつ頭も回っていない中でバッテリー交換を進めてしまいました。

まずは筐体間のボードを結ぶコネクタを外し、バッテリーに両面テープでくっついている基板を外し、バッテリーを入れ替え、再度基板を取り付けて、

というところで、バッテリーに付いていた基板に繋がっていたリボンケーブルを破損していたことに気づきます。。。

まだ眠っていた頭では、なんでここにケーブルがあったのかすら理解できておらず、気づいたときには根元で切れたケーブルだけが悲しくひらひらしていました(涙

片耳だけメルカリ購入

落ち込んでいても仕方ありません。とりあえず、新品のバッテリーとイヤホンのイヤーパッドを取り外し、壊したイヤホンは燃えないゴミの袋へ。

もはやAirPods Max 2を買うしかないか。と思いつつも、試しにメルカリを見てみると片方のイヤホンだったり、充電ケースだけという出品が数多く出ています。

ちょうど、1時間前に出品された右側のイヤホンが、バッテリー残量15%という内容で3,000円弱で出品されていたため、ダメもとで購入してみました。

恐ろしいことに、未明なのにすぐに購入の御礼と配送手続き完了の旨が届いて驚きます。

再度バッテリー交換に臨む

メルカリで購入したイヤホンは、2日間で到着。下手にペアリングとかして何らかのアップデートとかが始まってしまうと、劣化したバッテリーでは途中で止まってしまう恐れがあるため、開封した時点でメリカリで到着の御礼をしておきます。

再度、イヤホンをドライヤーで温めて殻剥きしますが、さすがに慣れて来たのか結構簡単に開けることが出来ました。

今度は簡単!のはずですが、念のためiFixitの分解手順をよく読みながら、順に作業を進めていきます。

やはり、前回壊してしまったバッテリー上の基板についているリボンケーブルを抜くのが難しく(もちろんZIFコネクタのフラップは上げています)、ケーブルを痛めないようにプラスチックのピックやつまようじなどをつかって慎重に抜きました。

photo : iFixit

続いて、バッテリーに直付けされている基板を剥がしますが、こちらもピックを奥まで差し込むと、バッテリーに接触する金属接点を壊してしまうので慎重に。

photo : iFixit

基板が取れたら次はバッテリー。こちらも、バッテリー下の接点を壊さないように、また接着剤(両面テープ)がぐちゃぐちゃにならないように慎重に取り出し、それぞれの金属接点を少し持ち上げてから新しいバッテリーをインストール。

その後は同じ手順で筐体を組立てていくのですが、やはり分解時に手こずったリボンケーブルが、今度は小さいのでZIFソケットにいれるのに少し手こずります。

多分入ったかな?というあたりで一旦仮組みし、音が出ることを確認したため、筐体の接合部に接着剤を塗布してはめ込み、完成!

最後に新旧イヤホンのペアリング

今回は私のへまでイヤホンを壊してしまったのですが、気になったのが新旧イヤホンを再び左右ペアとして使えるのか?ということ。

結論から言うと、次の手順の通り、左右それぞれヘッドホンをリセットし、その後初期化することで再び使えるようになりました。

▲ ヘッドホンをリセットする方法

▲ ヘッドホンを初期化する方法

残る問題点は、これまで使っていた左側のイヤホンは最新のファームウェアになっているのに対し、今回購入したものはバージョンが少し古いところ。

何度かアップデートを試しましたが、左側が現行ファームウェアということでアップデートが跳ねられている感じがします。とりあえず、普段使うのに影響はないので、さらに新しいアップデートが出たら再チャレンジしてみたいと思います。

というわけで、とりあえず通勤時のお供であるWF-1000XM4が延命成功したので、AirPods Max 2は一旦お預けに。とはいえ、飛行機などで長時間使う際は再生時間の長いヘッドホンの方が有利ですし、寝ている間にイヤホンをシートの間(しかもリクライニングしていたのでかなりクッションの下の入り組んでいた場所)に落としたことのある自分としては、時間のある時に試聴したうえで購入したいなと考えています。

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