空の45cmキューブ水槽をリビングに置いたら、想像以上の存在感にひるんだ話【アクアリウム沼 その3】


機材が揃い始めた頃から、頭の中は「いつ組み立てるか」のことばかりでした。

なぜか。問題は妻の目です。水槽はすでに届いていて、段ボールのまま部屋に置いてあるものの、既にまた大きな段ボールで目を付けられている。だけど、このあと、水槽台、外部フィルター、照明、CO2とさまざまな装置が配達されてくる。

妻には「この辺りにこのくらいの水槽を置いていいよね?」という、多分30〜40cmの一般的な水槽が来るとしか想像できないような伝え方で、なんとなくの許可だけもらっていました(ごめん

水槽台をはじめとするさまざまなアイテムは、妻が出かける予定のある土曜の昼に着指定にしました。

水槽台の組み立てと水平確認

土曜日。妻が出かけた隙に予定通り、まず水槽台が届きました。

 

組み立て自体はそこまで難しくなかったのですが、完成後に何も置いていない状態で触ると、わずかにしなるような感触があったのです。

床のフローリングが微妙に板と板で角度がずれている?それとも台自体の剛性の問題でしょうか?

45cmキューブは水だけで90kg、ソイルや石や流木を含めると120kg前後になります。この台で本当に大丈夫なのか、ちょっと不安になります。

ネジを増し締めして、試しに自分が台に乗って水平器アプリ「水平器」で確認してみたところ、X軸・Y軸ともに0.0度。逆に1mm程度の板を挟むと角度が付いてしまったため、これはもう水槽台自体のしなりなので少し不安だけど我慢するしか無い。と思って我慢することにしました。

将来的に、高さを抑えて転倒リスクを抑えた台を自作するのも良さそうです。

空の水槽を置いた瞬間にひるんだ

そんな一抹の不安を抱えたままではありますが、水槽台が組み上がったところで、いよいよADAの45cmキューブを台の上へ乗せていきます。

まずは風呂場でメラミンスポンジを使って軽く内側を洗っておきました。今回はオークションで手に入れたので必須でしたが、新品で購入しても洗うほうが良いそうです。

洗い終えてリビングに運び、水槽台の上に置いた瞬間——正直、ひるみました。

55インチのテレビがあるリビングでも、45×45×45cmのガラス箱はかなりの存在感があります。「これ、やり過ぎたかもしれない」「最悪、箱に梱包し直してオークションに出品するか…」という気持ちになってしまいました。

自分ですら「やってしまった」という感想なのに、妻が目にしたらなんと言われるか。30cmキューブとか30cmの普通の水槽にしなかったことを本気で後悔。

ただ、空の水槽は一番大きく見えるという情報を発見。中身が何もないと、視線はガラス箱そのものに行くので余計に存在感が出るらしいのです。なので、水を張り、流木や水草が入れば印象は変わるはず、と自分に言い聞かせ、妻が帰ってくる前にその状態になるようピッチを早めて作業を進めます。

設置位置をテレビ台のラインに合わせ、資材を投入!

水槽の存在感に少し慣れてきたところで、細かい設置位置を調整しました。設置場所はリビングと和室の境あたり、水槽右側がテレビ裏となる位置関係となります。配管まわりを右側面にまとめる予定なので、壁にあまり寄せすぎると作業しにくくなる。かといって生活動線側に出すぎると子どもがぶつかる。その辺りを考えながら、テレビ台の端とほぼ同じラインになる位置に落ち着けました(最終的にはテレビ台も少し動線側に寄せました)。

場所が決まったら、うすらデカい水槽の印象を少しでも減らすため、ソイル(床砂)や流木等を入れていきます。

今回は3方向から眺められる水槽であること。そして「本気すぎないけど景観も楽しめる、ゆるネイチャーアクアリウム」というコンセプトもあるため、ソイルはそれほど高低差を設けず、少し右奥が高くなるような形で均しました。

続いて流木。流木はアーチ状であることと、根元から後ろ側に太い枝が飛び出ているため、結構あっという間に設置すべきポイントが決定しました。

そして悩んだのが木化石。購入したのは3kgパックなのですが、思ったより大きい岩が1つ。そして中くらいが1つ、小さいのが複数という組み合わせになっていました。

最初、なんとなく水槽右側に流木を置いたので左側にメインとなる大きな岩を配置。さらにその周りにも配置していったのですが、玄関から入ってきて目にする左側面から見ると、大きな岩が手前にあってなんともバランスが悪い。そして、他の岩も単に等間隔で置いているように見えてしまう。

というわけで、適宜写真を撮ってはChatGPTに批評をしてもらい、出来上がったのがこちら。

水槽内は今日はここまでとして、翌日に水草を購入して立ち上げる段階に進みます。

妻が帰ってきた

設置が終わったところで妻が帰宅。大きさにはもちろん驚かれたのですが(汗)、それよりも妻が気にしたのは、「子どもが押してしまっても大丈夫か」「地震でも倒れないか」という安全面でした。これはたしかに本質的な指摘で、大きさより先にそっちを心配するあたり、親としては正しい反応ですね。

一応、かなり重たいので押したぐらいではびくともしないこと、ガラスも厚いので簡単には割れないといった説明で、なんとか納得してもらいました。次回は、ソイルを敷いて流木と石を配置し、水を入れて水草を植えるところまで書く予定です。

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