気がつけば洗濯機の掃除をしてからはや1年。今日は特に用事もなく、天気も悪かったので年末大掃除第一弾ということでオキシクリーンを使って洗濯機を掃除することにしました。
手順はいつも通り、1. 60℃のお湯を洗濯機にためる 2. 溶いたオキシクリーンを投入し4時間程度以上放置(時折洗濯機を回して攪拌) 3. ネットで浮いてきた汚れを取り、排水は洗濯機内で詰まらないよう手桶ですくい出す 4. 最後に洗濯機のふた等の汚れを綺麗にして終了
と、単純ではありますが、手順3の汚れを取って排水してという作業が、一度では汚れが取りきれないため、何度も水を張って汚れをかき出さなければいけないのが面倒。
この面倒さのために1年間放置していたわけですが、重い腰を上げて作業を開始します。
洗濯機清掃開始
まずは洗濯機に熱湯を入れていきます。洗濯機の電源を入れ、洗濯機を回してすぐに一時停止をし、水が排水しないようにさせてから60℃の熱湯を入れていきます。
これは酸素系漂白剤のオキシクリーンが40〜60℃の方が洗浄効果が高いため。
満水近くになったらお湯を止め、続いてオキシクリーンを熱湯で溶かしたものを洗濯機に投入していきます。
今回使っているコストコで購入してきたオキシクリーンは、スプーン一杯に対しお湯約3.8Lと記載がされていたので、洗濯機の容量に基づいてオキシクリーン溶液をスプーン10杯程度分投入しました。
今回はついでに水垢がついたお風呂のイスも洗濯機に投入。軽く洗濯機を回して洗濯槽内にオキシクリーンを行き渡らせます。
途中何度か洗濯機を数分回して、4時間程度経ったのがこちら。
泡のせいで見にくいですが、ヘドロ汚れがぷかぷか浮いています。
これを、ネットで掬うとこんな感じ。
ある程度ネットの汚れがなくなるまでひたすらネットで汚れをすくって洗い落とし、残った汚水は手桶で排水します。
そしてまたきれいな水を入れて、軽く洗濯機を攪拌し、汚れをかき出して。という作業を計4回ほど繰り返し、ようやく汚れがほとんど出てこなくなりました。
最後に洗濯槽上部や蓋裏の埃汚れをきれいにして終了!!
妻からは家族増に対応した大容量の洗濯機に買い替えたいと言われていますが、きれいになった洗濯機を見ると買い替えるのはちょっと忍びないですね。
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