前回の記事で、Kickstarterで現在始まっているAERIONN Formaのチタン製機内持ち込みキャリーケースについて、「超早割の支援プランは残りわずか。自分の結論を早く出さないといけなそうです」と書きましたが、結局購入しました。
朝起きてKickstarterのメールを見て、およそ2時間ほど悩んでの結論です。
目次
候補との比較
2時間で何を悩んでいたかというと、他の候補との比較です。機内持ち込み用の金属系キャリーケースとして、いくつか選択肢がありました。
リモワ Classic Cabin

まず最初に検討したのがリモワ。ただ、そもそも高すぎて手が出ません。値段は244,200円で、自分がクラシック チェックインMを買った時よりも、また少し値上げされているような気がします。
ただ、高い安いの前に、調べた限りリモワにジェットスターの機内持ち込み可能なサイズ(56cm × 36cm × 23cm)は無いはず。なので、必然的に預け荷物となる=購入する必然性が無いということに。。。
TUMI 19 Degree アルミ
次に検討したのがTUMI。ただ、値段がAERIONNの倍近いんです。黒ならYahoo!ショッピングで11万円程度ですが、シルバーは14万円程度。

それと、少し斜めになったリブのデザインが、持っているリモワのクラシックと合わない気がしました。優雅なデザインではあるんですが、リモワの直線的なリブと並べたときの統一感がないんですよね。
さらに、重さが5,144gもあるのに容量は31Lと小さめ。これはちょっとバランスが悪いなと思い、やっぱり除外(重い代わりに、しっかりしたロックや、スプリング内蔵ハンドルなど、堅牢な作り)。
Peak Design Roller Pro

Peak Designの極薄カーボン製ハンドルには今も惹かれています。ハードとソフトのハイブリッドシェルという構造も面白いですね。
ただ、耐久性が気になりました。正確には、傷ついていった時の見栄えが金属製と違ってみすぼらしく見えるんじゃないかという懸念です。これは個人的な感覚ですが。
他のソフトシェルケース(ハイブリッド構造と違いますが)と比べると価格が高めというのもあります。日本国内ではまだアウトレット品が出たことは無く、価格は11万円。
カーボンハンドル以外にもノートパソコンが収納可能なフロントポケット、AirTagを入れるポケットがあったりと、惹かれる部分は多いのですがやっぱり高すぎかなという結論になりました。
プロテカ エアロフレックスDX2
プロテカの軽量さ(2.1kg)は非常に魅力的です。それに、ハンドルの長さ調整が無段階でできるのと、キャスターにストッパーが付いているのも良いポイントですね。

ところが、考えてみるとLCCの標準的な手荷物重量は7kg。機内持ち込みモデルが2.1kgなので、残り5kg弱まで荷物を入れられる計算になります。
ただ、パソコンや飲み物、お土産、着替え一式を考えると、5kgって結構心許ないんですよね。となると、ジェットスターなら追加手荷物で14kgまで可能にしてしまうので、キャリーケースの重さはそこまで軽量でなくても良いかもしれません。
TUMIの5kg超えは気になりますが、AERIONNの4.0kgなら許容範囲だと思いました。
こちらは定価は82,500円ですが、Amazonなどのセール時に6万円台半ばまで安くなっていたので、どうしても金属系のキャリーケースが欲しい!というのでなければベストチョイスだと思っています(機内持ち込みであれば、そんなに耐衝撃性能は不要でしょうし)。
購入の決め手
結局のところ、購入したポイントは「所有欲」「いいものを使ってる感」というのが大きかったです。これはリモワのキャリーケースを買ってから分かったところ。

我が家には大型のキャリーケース1個、機内持ち込み2個の合計3個のプラスチック系キャリーケースがあります。ただ、リモワを使うようになってから、やはり機内持ち込み用も金属系が欲しいと思うように。
その中で、AERIONNは以下の条件が揃っていました:
- チタン製という素材の魅力
- ジェットスター上限ギリギリのサイズ
- 4.0kgという重量(軽すぎず、重すぎず)
- Super Early Birdで約7.9万円という価格
特に価格面では、定価の$1,799(約28万円)に対してSuper Early Birdで$499(約7.9万円)というのは、Kickstarterならではの魅力ですね。
また、例え正式発売後に実は定価だけ高く設定されていて実売価格は安い。というパターンだったとしても、そもそもこんなマイナーなブランドが日本国内で買えるとは思えないので、送料無料で買えるならありかなと。
オプションについて
購入時には以下のオプションが用意されていました:
- Transparent Protective Case:$45
- Set of 25 Landmark Stickers:$35
- Leather Travel Tag with AirTag Holder:$55
- Extra Leather Grip:$35
- Extra 4-Year Warranty : $100

ステッカーは貼らない派ですし、保護ケースも保管時のホコリや傷防止なので不要(雨用カバーなら買っていた)。AirTag内蔵の荷物タグは魅力的でしたが、まあまあ高いので、それなら市販品でいいでしょうと思いパス。追加補償は、そもそもアメリカに送ることになるでしょうから、その際の送料負担が一切書かれていないのでパス。
ということで、自分は長く使うことを考えて交換用のレザーハンドル(Extra Leather Grip)だけ追加しました。ハンドルは使用頻度が高い部分なので、交換用があると安心ですよね。
キャリーケース本体$499とレザーグリップ$35で、合わせて$534、日本円で83,945円でした。
まとめ
今年の7月ごろに手元に届く予定とのこと。Kickstarterなので遅延リスクはありますが、それも含めて「新しいものを手に入れる楽しみ」として待ちたいと思います。
届いたらまた使用感をレポートする予定です。チタン製の質感や、実際の重量感、リモワとの相性なんかも確認してみたいですね。
超早割は残り数個。気になった方はお早めにどうぞ。





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