MAKUHARI BUBBLE PARK 2023が幻想的だった

2つの「泡」の饗宴をテーマに千葉市初のクラフトビール醸造所「幕張ブルワリー」と、千葉で活躍する「5名のシャボン玉師」が幕張ベイパークに集結し、夏の夜を演出する『MAKUHARI BUBBLE PARK 2023』というイベントが7月28日(金)と29日(土)に、千葉県の海浜幕張にある千葉市初のクラフトビール醸造所とその前にある若葉3丁目公園で開催されました。

子供がシャボン玉好きということもあって、買い物ついでに行ってみることに。

お目当てのバブルショーは次の通り土曜日の夕方から計4回実施されたのですが、まず見に行ったのは17時からのミニバブルショー。

スケジュール
17:00-ミニバブルショー
18:00-ミニバブルショー
19:15-スーパーナイトバブルショー
20:30-スーパーナイトバブルショー

ミニバブルショー

こちらが千葉市初となる醸造所「幕張ブルワリー」。ここでもう一つの泡を楽しみながらシャボン玉の泡を楽しむというのがイベントのテーマだったのですが、家族連れだったので今日はパス(涙)

夕方17時きっかりにイベントが開始!
目の前の道路上でシャボン玉師が曲と共に無数のシャボン玉を作り上げていきます。

暑い夏の青空の下に漂うシャボン玉に子供たちも嬉しそう。ただ、「ミニバブルショー」というだけあってか、5分ほどで終わってしまいました。

となると気になるのが「スーパー」がつく夜のバブルショー。昼は暑くて散歩できなかったわんこを連れてリベンジすることにしました。

スーパーナイトバブルショー

スーパーナイトバブルショーは、昼の道路上でのパフォーマンスではなく公園の原っぱの中央部での開催となります。

開始時間数分前に到着したのですが、すでに大賑わい。残念ながらシャボン玉パフォーマンスエリアからは離れてしまいましたが、運よく風下側に位置することができました。

イベントが始まると、昼同様に5名のシャボン玉師が作り出す無数のシャボン玉が空中を舞います。

ただ昼と違うのが光の演出。

本当に海の中にいるような気になったり、SF的なきらめきに彩られた大小様々なシャボン玉が本当にきれい。ただあまりに普段のシャボン玉とかけ離れているためか、臆病な長男は最初ちょっと怖がっていました(汗)

イベント紹介には「幻想的、非日常的な空間をぜひ堪能してみては?!」と書かれていましたが、まさに言葉の通りの空間に。

周りにいた大人も子供も大歓声で、飛んでくるシャボン玉を捕まえようと必死。

イベントは15分ほどで終了したのですがアンコールも行われ、計20分ほどのショーは大歓声のうちに終了となりました。

素敵な空間となったショーに満足してしまい、すっかりくじ引きを当てたら乗れる「光るトゥクトゥク」に挑戦するのを忘れてしまいました。

素敵なイベントを実施していただいた主催のB-Pam(一般社団法人幕張ベイパークエリアマネジメント)さんと、後援の千葉市、幕張新都⼼若葉住宅地区街づくりグループ(令和5年度千葉市ナイトタイムエコノミー推進認定事業)さんに感謝です。ぜひ来年も実施してほしいです。

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