プラレール博 in TOKYO 2024へ行ってきた

我が家の4歳児と2歳児の子供たち。特に次男が最近プラレールにハマっているということもあり、池袋のサンシャインシティで行われているプラレール博 in TOKYOに行ってきました。

プラレール博に気づいたのは1週間前で、なんとか5月3日の日時指定チケットを購入したのでした。

当日、指定時刻の10分ほど前に会場へ到着。日時指定されているだけあって、指定時刻になって移動が開始された列の進みは早く、スムーズに受付へ。

受付後はプラレールの65年の歴史を振り返るコーナーだったり、スマホをかざすと山手線が現れるコーナー(?)だったりと、あまり小さい子にとっては面白くなさそうだったので、大きくなったサウンド踏切のところで並んで写真だけ撮って、巨大ジオラマのあるゾーンへと向かいます。

再度入り口で受付済みとなった入場券のスマホ画面を見せて展示室へ入ると、まずは大きくなった車両連結器の動きを見るコーナー。ここは飛ばして、続いては65台のプラレールが一斉に走り出す「プラレールいっせい走行65!!」。

裏方でストッパーがあるのか、モニターのカウントダウンで一斉に車両が出てきます!

ただ、65編成のプラレールはさーっと走りすぎてしまうとまたカウントダウン待ちなので、思ったより迫力が無いのが残念。

それよりも迫力があったのがメインの巨大ジオラマ。

ちょっとエリアごとに都市部だったり、空港だったり、動物がいたりと区分けされてレイアウトされているようですが、とにかく大量のレールの上に大量のプラレールが動いていて迫力が半端ありません。

当然、子供たちも食いついていて、ちょっと見る場所を変えるのにも一苦労するほどでした。

しばらく眺めた後はその奥にあるプラレールトーマスゾーンへ。

こちらも巨大ジオラマに比べれば小さいものの、トーマスを模った山やトーマスの世界のジオラマができていて、こちらも見応えがあります。

▲こちらはちょっとリアルなプラレール

▲こちらはNゲージ

他にもいたずら列車にボールを投げ込むエリアで遊んだり、プラレールマーケットでお買い物したりしてあっという間に1時間半が経過。

▲ボールを投げ入れたからといって何が起きるわけでも無いのですが、ボールがあったら投げたくなる。それがお子さま

ちょうどお昼時ということもあって次男がぐずり始めたので、急いでB1Fのレストランエリアで昼食を食べたのですが、慌てていたので有料で色々なことができるアトラクションゾーンへ行くのを忘れてしまいました。

プラレール大好きな次男は「プラレールあみだくじ」ぐらいならできるかなと思っていたのですが、この辺りのアトラクションはまた来年に持ち越したいと思います。

人生初のプラレール博でしたが、大人が見ても、過去にプラレールで遊んだことのある人であれば結構楽しめると思います。

ただ、2024年のGWは5月4日以降気温が高くなるようなので、外で並んでいる時の暑さ対策を始め、水分補給は忘れないようにしたほうが良さそうですね。

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