長かった冬も終わり、今回(3月中旬)の寒波が終わればいよいよ千葉北西部に本格的な春がやってきそうな感じになってきました。
冬の間に子供や犬の踏圧に耐えるために伸ばしていた枯れた芝生をなるべく短く刈り、肥料を撒いてこれからのシーズンに備えてみます。
以前は芝刈り機の刃高を10mmにセットしたこともありましたが、枯れた芝の軸がほぼほぼカットできる反面、地面が露出するので犬が庭に出ると足裏が汚れてしまうのが不便だったので、今回は15mmにセットして臨みます。
冬の間に踏まれて横に寝てしまった芝生をレーキで起こしますが、既にその時点で結構な枯芝が集まります。
ある程度芝生が立ち上がったところで芝刈り機をかけていきますが、枯れた芝はふわふわしていることもあってあっという間に芝刈り機の後部で刈った芝を集めるグラスキャッチャーが一杯になります。
何度かグラスキャッチャーを交換して芝刈り終了。
続いて目についた雑草を抜き取り、芝生の肥料をシーズン初回は少し多めに散布して今回の更新作業は終了です。
冬枯れした芝ではありますが、短く刈り揃えられた芝生は気持ちいいですね。
これから芝が芽吹き、芝に高さが出てきたら芝生のエアレーションと凸凹を均す不陸修正を行っていきたいと思います。
前シーズンは長く伸びた芝を強く刈り込んで最盛期に枯らしてしまったので、今シーズンは短い間隔でこまめにカット。または芝を痛めないよう長めの芝高でうまく育てたいところです。
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