秋の夜長に恋しくなるのが焚火。とはいえ、今は子供も小さくキャンプにも行けず。そんな週末は台風一過の暑いけれど穏やかな日だったので、炭火で秋刀魚を焼くことに決めました。
ぷくおの住む千葉は夜に一雨くる予報ということもあり、夕方には近所の洗濯物も取り込まれている模様。
準備万端、炭火を起こし始めます。久しぶりすぎて火起こし器の使い方を間違えている始末(笑)
秋刀魚を網で焼くといつも網に秋刀魚の皮が張り付いてしまい、身が崩れるという悲劇が起きていました。
そこで今回登場するのがキャプテンスタッグの魚焼きアミ。
念のため使用前に魚を挟む内側にサラダ油を塗っておきましたが、結果的にはあまり意味がなかったように思います。
さて、正式な使い方に比べて炭起こしに時間がかかりましたが、ようやく炭全体に火が回ったので焼き始めます。今回は2匹と3匹の2回焼くので、「ニ」のように炭を並べて火力調整してみました。
焼き網代わりのヘビーロストルを炭の上にセットし、その上に秋刀魚を挟んだ魚焼きアミを置いて調理開始。
焼いている間は暇なので、iPhone13Proで写真を撮ってみましたが、無加工でこれだけ映える画が出てくれば十分な気がします。
途中、何度か焼け具合を確認したり、魚を裏返したりしたのですが、焼きアミがあると身が崩れずもっと早く買っておけば良かったなと思いました。
雨が降る直前で全ての秋刀魚が焼き上がり、まだまだ煌々としている炭は火起こし器を炭消し壺として利用して火の始末をして店じまい。
テーブルに並べたらすぐに箸が伸びてきたのできれいな写真は撮れませんでしたが(笑)、炭火で焼く秋刀魚とビールは最高ですね。
この秋中にもう一回は焼きたいなと思うぷくおでした。
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