アアルトベース誕生90周年を記念した 「AALTO BUBBLE VASE」と「AALTO CITY VASE」が発表に!!


アアルトベースが誕生90周年を迎えるということで、イッタラが今年のテーマを「AALTO 90」と掲げて新コレクションを展開することになりました。

まず、アアルトの不朽のフォルムとクラフトマンシップを現代に再解釈し、2026年の幕開けとして登場するコレクション「Aalto Bubble Vase」を3月4日(水)に発売。

さらに、周年を象徴する記念企画として、世界6都市(ヘルシンキ、東京、アムステルダム、コペンハーゲン、ベルリン、ニューヨーク)から着想を得たシリアルナンバー入りの数量限定コレクション「Aalto City Vase」を8月5日(水)に展開するとのこと(※公式オンラインストアでは9月2日(水)から)。

Aalto Bubble Vase

Aalto Bubble Vase
「AALTO 90」の幕開けとして登場する「Aalto Bubble Vase」は、“ガラスそのものに命を吹き込む新たな姿”を表現したコレクションです。

伝統的なガラス吹き技法を用い、溶けたガラスの表面にソーダを施すことで生まれる繊細な気泡は、偶然性とクラフトマンシップが交差する瞬間をそのまま閉じ込めたもの。

ガラスの内部に浮かぶ泡はひとつとして同じ表情を持たず、泡の配置や数も作品ごとに異なり、すべてが一点もののアートピースとして仕上げられています。

有機的で流れるようなアアルトベースのフォルムに、光を受けてきらめくバブルガラスの表情が重なり合うことで、素材そのものの美しさと、手仕事ならではの揺らぎが際立ちます。

素材、作り手、そしてその瞬間との対話。オリジナルデザインが持つ彫刻的な美しさと流動性の両方を捉えながら、アアルトベースの新たな表情を提示します。

内部に浮かぶ泡が特徴的な「アルヴァ・アアルト コレクション ベース バブル クリア」ですが、公式写真を見るだけでもかなり個体差があるようなので、これはぜひ実物を見て。またはscopeさんのように個体写真をしっかり見て選びたいところですね。

▲120mm:33,000円/160mm:46,200円/201mm:41,800円(税込)

Aalto City Vase

Aalto City Vase
「Aalto City Vase」は、アアルトベース誕生90周年を記念して展開される、世界6都市をテーマにした数量限定コレクションです。 それぞれの都市をモチーフに、各都市およびその国・地域に限定して展開されます。 これまでアルヴァ・アアルトのデザインが時代や国境を越えて受け継がれてきたように、ヘルシンキ、東京、アムステルダム、コペンハーゲン、ベルリン、ニューヨークの6都市もまた、それぞれが文化や創造性、現代の暮らしを体現してきた都市です。

本コレクションでは、各都市がまとう光やリズム、エネルギーから着想を得て、アアルトベースの不朽のフォルムに都市ごとの表情を与えています。

フィンランドで制作される各ベースは、“手吹きガラス(マウスブロー)”の技法によって、一点ずつ仕上げられています。

さらに、アニバーサリーイヤーのために特別に開発された、虹色にきらめくラスター仕上げを採用。見る角度や光の当たり方によって表情を変えるその佇まいは、都市の移ろいと美しく重なり合います。

その表情は、アアルトが大切にしていた「遊び心」と「実験精神」という、オリジナルのスピリットを称えるものでもあります。

それぞれのベースの底面には「AALTO 90 TOKYO」とシリアルナンバーが刻印され、アアルトベース誕生90周年という節目と、その都市とのつながりを象徴する特別なコレクションとして仕上げられています。

「Aalto City Vase」は、フォルムや創造性、そして文化的背景への敬意を通して、アアルトベースが今もなお現代の暮らしの中で息づいていることを伝えるコレクションです。

ありそうでなかった、アアルトベースとラスターの組み合わせ。最初に見かけたのはこちら↓のTokyoモデルですが、いつものアアルトベースの輝きとは異なる、光を鋭く反射する氷のような輝きに目を奪われますね。

各都市のモデルは次のような色となっていて、個人的にはTokyoとBerlinが気に入りました。

Tokyoのラスターライラックは、淡くて透き通るような紫みのある色で、光の加減でぜんぜん印象が変わりそう。Berlinのウルトラマリンブルーは逆にきっぱりとした強い色で、「コントラストに満ちた都市」という説明文がなるほどと思えるくらい、色に主張があります。

「北欧の部屋」に合うかどうか気になる…

素敵な色合いのAalto City Vaseですが、これまでのアアルトベースと違って北欧インテリアよりは名前の通りそれぞれの都市の雰囲気を持つインテリアに馴染むアアルトベースですよね。

なので、正直このベースがどこまでアアルト好きに受け入れられるか。そして、これまでアアルトベースを知らなかった人たちにどこまで届くか。結構興味深いコレクションです。

国内販売モデルや販売について

なお、残念な話ですが、日本国内ではTokyo ベース ラスターライラックのみの展開なのだそう。他色が欲しい方はしっかりと入手可能な国/お店を探す必要がありそうです。

ラスターライラックの価格は79,200円(税込)で、8月5日から下記店舗で発売開始。また、CAFE AALTO 新丸ビルでは数量限定で販売予定。その後9月2日からイッタラ公式オンラインストアとscopeオンラインショップにおいて数量限定で販売予定とのこと。

scopeさんであれば、さまざまな写真で紹介してくれるでしょうから、その雰囲気を見て決めるというのも良さそうですね。

【取扱店舗】
イッタラ アトレ恵比寿、イッタラ 玉川髙島屋S・C、イッタラ 伊勢丹本店、イッタラ 日本橋高島屋、 イッタラ 銀座三越店、イッタラ 日本橋三越本店、イッタラ 東武池袋店、他 東京以外のイッタラ ストアではお取り寄せ可能

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