ゴールデンウィーク最終日もまた庭いじり

2020年のゴールデンウィーク。ありがたいことに5/2の土曜日から5/6の水曜日まで出社することなく休みになったのですが、残念ながら外出自粛ということで、自宅と近所で過ごすゴールデンウィークとなりました。

そんな連休最終日は雨。ということで、庭いじりを行うことに。

今日の仕事は不陸修正(凸凹修正)。以前、バロネスさんから目土を購入して少し修正したものの、30kgの量では全然足りていませんでした。

2019年春 芝生の更新作業

踏みつけられて土が微粒子化しにくい焼黒土・富士砂・ピートモス・有機フミン酸をブレンドしているので仕方ないのですが、バロネスさんの目土は30kgで約5,000円となかなかのお値段。

そんな折、近くのホームセンターで見かけたのがこちら。刀川平和農園さんの芝生用目土。主な成分は焼成赤玉土、バーミキュライト、くん炭と即効性と緩効性の2種の肥とケイ酸、カルシウムなどが含まれています。

粒子が崩れにくい赤玉土と数種の多孔質素材が入っているということ、お値段も25L入って600円程度と手が出しやすいということもあり、4袋購入してきました。

目土投入

芝刈りと雑草取りをした上で目土を投入します。こちらが施工前。庭中央に広がる黒い土はバロネスさんの目土。いまだに粒子が細かくなる気配はなく、さすがの品質だと思います。

より地面に近いところから写してみました。ところどころが陥没しているだけでなく、庭中央が道路側に向かって緩やかに凹んでいます。

一度に多量の目土を入れると芝生が死んでしまうので、ある程度直すイメージで目土を入れていきます。

いまだにレーキを購入していないため、ダンボールなどで盛った目土をならしていきます。

今回は芝生の育成を阻害しないよう3袋(75L)投入して終了。

まだまだフラットには程遠いですが、これで芝生が成長すればかなり綺麗な見た目が復活しそうです。

前回のバロネスさんの目土ではその後の継続的な購入が難しかったので、今回こそ1〜2年単位の時間をかけてフラットな芝庭にしたいと思います。

 

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