【STAY HOME】で購入したもの 須崎屋カステラとアマビエ様

須崎屋カステラ

新型コロナウイルスの影響で旅行者の現象やイベントの中止などが相次いでいますが、そんななかニュースになったのがこちら

長崎県のカステラ製造会社「須崎屋」さんは、収入で落ち込む従業員の暮らしを下支えするため、従業員25人に一律5万円の臨時ボーナスを支給。中小企業が現金を支給するのは全国的にも珍しいということで一躍有名になりました。

百貨店だけでなくオンラインで購入できるということで五三焼かすてら1号(2,160円)をお取り寄せ。

こんな五三焼かすてらの説明とともに、今回の件に対するお礼状も入っていました。

こちらがその五三焼かすてら。白身の割合が通常よりも少ないためか、かなり黄色が強いカステラとなっています。なお、この切れ込みは最初から入っているので食べるのが楽でいいですね。

通常の黄身と白身の割合が5:5のものより焼き上げるのが難しいということですが、ふっくらしていてとても美味しそう。しかも、普通の卵ではなくおいしく安全なブランド卵「太陽卵」と希少な「阿波和三盆糖」を使った生地と、ザラメは純度99%の上一等氷砂糖を砕いて敷き詰められています。

食べてみたところ、確かに普通のカステラよりも卵の味わいが強く、深く濃厚な甘さとしっとりした食感でとても美味しかったです。

1日で全て食べることはできますが、テレワークで体重がどんどんと増加中ということもあって残りはタッパーに入れて冷蔵保存。公式サイトによると賞味期限は製造より30日で、製造日より5日ぐらい経過した頃がカステラがしっとり馴染んで一番おいしく食べられるそうです。

須崎屋 特選五三焼カステラ 2本入

須崎屋 特選五三焼カステラ 2本入

5,510円(11/19 20:40時点)
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アマビエ様

続いては青森からアマビエ様が到着。アマビエ様は伝説の半人半魚の妖怪で、豊作・疫病などに関する予言をすると伝わっているそうです。

アマビエ様は「疫病が流行した際には自身の姿を描いた絵を人々に見せよ」と告げたそうで、新型コロナウイルス感染拡大を受けて青森県弘前市の津軽藩ねぷた村で「アマビエ」を模した金魚ねぷたを数量限定で販売。

サイズは大小2サイズとなっていて、今回は大きい「中サイズ」が到着。

もとは半人半魚。そして「ねぷた」になった際に金魚ねぷたをベースにしたということですが、ぱっと見た感じは「鳥」。箱の下に敷かれているクッション材が余計そう感じさせます。

中サイズのポイントは何と言っても光ること!

単三電池をアマビエ様に繋がっている棒の中に入れることでこんなにも可愛く光ります!
遊びに来た親に「魔除け?」と言われたPALTURIと一緒にリビングを照らし、1日でも早く新型コロナウイルスの終息を願いたいと思います。

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