秋に初車検を迎えるEクラスワゴン。もうすぐ登場予定の新型アルファードが気になる気になる

早いものでメルセデスベンツE300ステーションワゴンに乗り換えてから2年半が経過。今年の秋には初回車検を迎えることになります。

ベンツのEクラスといえば街中よりも長距離の方が輝く車種のはず。ではありますが、次男が生まれたばかりということもあってもっぱらご近所ドライブばかりで、たまの遠出といえば月に一回の赤坂での矯正ヘルメット調整や祖母の家に行くぐらい。

今年はたまたま2月に伊豆・下田への旅行や出張で日帰り福島を行いましたが、去年は1泊で日光に行ったぐらいしか記憶がありません。

なので長距離よりも近場での走行に適した車の方がいいですし、なんならEVの方がエンジンの暖気を気にしなくていいかもと思ってしまうほど。また今までと違い家族が4名となったことから、両親を一度に乗せることができなくなったのも不便。

そんな環境の中迎える車検となるわけですが、6月にもトヨタの新型アルファード/ベルファイアがデビューするのだとか。

もともとロードスターを乗っていた身としては、大型ミニバン。しかも車体剛性に不利なスライドドアタイプの車なんて乗りたいとも思わなかったですし、アルファードのあの主張の激しい前後のデザインが苦手でした(オーナーの方ごめんなさい)。

なので、単純に5人以上の乗車を考えたらベンツならGLBやGLEといったSUVシリーズやプジョーの5008といった車で事足ります。

ただ、GLBもデビュー当時より高くなって今となっては手が出ません(GLB180で611万円〜。しかもちょっとオプションを盛るとあっという間に700万円オーバー)。

そんな中、ぷくお同様スライドドア嫌いであった妻より、長男がお友達の家のスライドドアのミニバンだと自分で乗りこめて便利だったという体験をしたため少し潮目が変わった感じになりました。

改めてリークされている新型アルファード情報を集めてみると、相変わらずど迫力のフロントには良くも悪くも圧倒されますが、ボンネットとグリルの境がシャープになったほか、ヘッドライトもグリルも現行モデルの歌舞伎を連想させるくどさが少し減ったように見えるの好印象。

また、現行モデルで苦手に感じていた昭和テイストの内装インパネ周りもトヨタらしさはあるものの、ある程度すっきりしてモダンになっているようです。

反面まだ不明なのがインパネの表面処理。現行モデルだと木目調のシートが貼られていて、これがなんとも苦手に感じています。この辺りが変更されれば個人的に嬉しいところ。

価格は現行モデルより50〜100万程度上昇すると言われているので、コミコミ500万円程度からになるのでしょうか。

たまたま、この連休中に近所のショッピングモールにトヨタカローラ店が出店していて、営業の方に話を聞いたら正式な発表日は未定だが、同店舗系列では事前予約は行っておらず、発表と同時に注文を受け付けるのだとか。

あと1ヶ月程度、今のまま乗り継ぐか買い替えるか、悩む日々が続きそうです。

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