春だから空気清浄機のフィルターを交換

長かった冬ももう終わり。あと数日で春分の日がやってきます。

だからというわけではありませんが、使っていたブルーエアのフィルターが交換目安を過ぎたので交換して気分一新しました。

▲現在使っているブルーエア 450E。サイズは500x590x275 mm(幅x高さx奥行)と、21畳モデルとしては大きめ

考えてみたら今使っているブルーエア450Eは入居してすぐに購入したので、もう9年が経過することになります。

ほこりセンサー、臭いセンサーが掃除できない場所にあるため、綿埃が邪魔して延々とフルパワーで稼働することが時折発生するといったトラブルがあったことから、約2.5万円かかるオーバーホールではなく買い替えも検討していました。

買い替え候補は同じくブルーエアのプロテクトと呼ばれるシリーズ。

こちらは新型コロナなどのウイルスも捕獲できて、吹き出し口の風もあらゆる方向に向いた多数の供給口から出ることで一箇所に風が集中しないといった特徴があります(もちろん他にも多くの特徴があります)。

▲ブルーエア プロテクトに搭載されているフィルターは0.03μmまでのウイルスレベルの超微粒子を99.99%以上除去

価格は8万円程度からで、保証外ではあるもののアメリカから個人輸入することも考えました(これだと送料込みで6万円程度)。

ですが、久しぶりに使っているブルーエアのセンサー小窓を掃除機で吸ってみたら上手い具合に中のゴミが除去出来たらしく、センサー表示も正常に戻ったことから空気清浄機買い替えはひとまず保留し、フィルター交換となりました。

フィルター交換

ブルーエアの大きな特徴は、日本製品でよく見られるプレフィルターを毎週掃除する。とかではなく、大きなフィルターを半年ごとに交換するだけというところ。※最新のフラッグシップであるブルーエア プロテクトでは毎週掃除機でさっと掃除するプレフィルターが備わってしまいましたが…

半年ぶりに開いた空気清浄機の中は、やはりフィルター前の空間や、扉の隙間などに綿埃が付いていて、古いフィルターを抜いて新しいフィルターをポンと入れるだけ。とはならないのが実状。

ざっと掃除機でほこりを取り除いたあとは泡スプレーを付けたキッチンペーパーできれいにし、ようやく新しいフィルターをセットします。

最後に「TIMER」ボタンを長押ししてフィルターカウンターをリセットして終了。

供給口から出てくる風に変化は感じませんが、やはり新しいフィルターは気分が良いもの。ベテラン選手となった450ですが、まだしばらくは活躍してもらうことになりそうです。

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