MacBook Pro用にカバー、USB-Cマグネットアダプタ、SDカードリーダーを購入

ついに買ってしまったMacBook Pro。
今回はさっとカバンから出し入れができるよう、ケースではなくカバーを付けて使用することに決定。また、充電ケーブル(USB-C)を引っ掛けた際にすぐ外れるマグネットアダプタ、外出先で撮った写真を読み込むのに、コンパクトなSDカードリーダー(USB-Cタイプ)を購入することにしました。

パソコンカバー

Amazonを見て、低価格・高品質だと思えるカバーを探した結果、次の2つが最終候補に。

購入したMacBook Proはスペースグレーを選んだこともあり、今回はよりマットな質感なMaxKuのカバーを購入してみました。

さっそく装着

ぴったりとくっついている保護フィルムを傷つけないよう慎重に外します。
カバー単体で見るとすりガラスのような不透明な質感であることがよく分かりますね。

キーボード側、ディスプレイ側にそれぞれはめ込む形でカバーを装着。
装着した状態だと、当然ですがアップルロゴの光沢はなくなり、落ち着いた雰囲気になります。

キーボード側のフィッティングは段差もなく、かなり一体感のある仕上がりです。

本体左側のポート。

右側のポート類。両方ともしっかりと露出していて、コネクタを接続する際に干渉する心配は少なそう。

底面はこのように放熱するためのスリットが開けられています。

低価格にも関わらず、ピッタリサイズと十分な質感を持ったカバーですが、1日持ち歩きしてみて次の点が気になりました。

・指紋の汚れが多少目につく
 マットな質感と色の濃いブラックだからでしょうが、明るい場所だと指紋汚れが白っぽく見えてしまう。
 こちらはもう少し様子を見る必要があるとは思いますが、汚れが落ちにくかったり、落ちてもすぐに付着して目立ってしまう場合は買い替えの必要があるかもしれないと感じています。

マグネットアダプタ

現在のMacBookシリーズは全てUSB-Cケーブルによる充電となっていますが、過去はApple独自の磁石を使ったMagSafeと呼ばれる充電ケーブルとなっていました。

モデルによって形状が違って互換性に乏しいこと、充電器を買い換えるときに高価といった問題がありましたが、充電ケーブルを足などで引っ掛けてしまっても、本体との接続が磁力によって行われているため、本体まで引っ張られてPCが床に落ちることなくケーブルだけ外れるという非常に優れもののケーブルでした。

そんな使い勝手の良さを再現するため、複数の会社からマグネット式のアダプタが発売されています。
今回ぷくおが購入したのがこちら。

使い方はいたって簡単。
まず、本体側のUSB-Cポートに小さなアダプタを挿入しておきます。
また、充電ケーブルに変換用のアダプタをくっつけます。

すると、アダプタ同士は磁力で引かれ合うので、AppleのMagSafeのような使い勝手が再現されるという仕組み。

手軽にMagSafeのような使い勝手が再現できるアダプタ。なのですが、アダプタ同士の接触面積が小さいせいか、MagSafeのように吸い付くような、気持ちのいい感触とはならなかったのが残念でした。

USB-C端子が1つ減ってもいいので、従来の使って気持ちよく、何かあったときにはしっかりと外れて本体を守るMagSafeの復活を強く望みたいです。

SDカードリーダー

今回ぷくおがSDカードリーダーに求めるのはいかにシンプルで小さいかということ。

そのため、ケーブルの先にカードリーダーが付く形状ではなく、カードリーダ部分にUSB-C端子が直付けとなっているものを探しました。

結果的に購入したのがこちら。

お値段も手頃で、コンパクトな筐体にUSB-C端子が飛び出ているというシンプルな構成。

上段にSDカード。下段にMicroSDが差し込み可能となっています。

ケーブルも無く、端子もスライドできないタイプなので、耐久性が高そうなのがいいですね。
これから先、どんどんと活躍したいと思います。

以上の3点が、取り急ぎ買い揃えた備品となります。
ソフトウェアについてはまた今度取り上げたいと思います。

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