テーブルウェア・フェスティバル2019の戦利品を開封

初日に訪れたテーブルウェア・フェスティバル2019。

テーブルウェアフェスティバル2019へ行ってきました

フェスティバルでの戦利品をようやく開封しました。

昨年購入した瀬戸焼のプレート皿のバリエーション違いがあれば購入したかったし、萩焼の器で素敵な色合いのブースはあったものの使いたい形状の食器がなかったり…というわけで、全販売ブースを見たものの、購入に至ったのは特集企画にもなった波佐見焼だけでした。

今回の戦利品

今回は波佐見焼の窯元が集まったエリア「長崎のやきもの 暮らしのアトリエ」〜波佐見焼〜で購入したので、複数の窯元もまとめて1つのレジでお会計が済ませられ、大きめの買い物袋に入れてもらえました。

西海陶器

西海陶器(さいかいとうき)さんではオーブン用耐熱皿を購入しました。温かみのあるマットな質感が気に入ったのと、大きめの四角い耐熱皿がぷくお家に無かったことから購入となりました。価格2,800円(税別)

ラベルには製造元=株式会社西山 と記載されていますが気にしない。

ちょっと深みがあるので、グラタン、ラザニアにもってこいですね。

西山陶器

購入したオーブン用耐熱皿の製造元でもある西山陶器(にしやまとうき)さんではお茶碗を購入しました。西山さんは現代的なライフスタイルにあったデザインの器を作る人気の窯元さんとのこと。価格1,200円(税別)

白い茶碗と迷いましたが、今回は青系統ということでこちらをチョイス。

腰から下は釉薬がかかっていないので違う手触りが楽しめるのと、滑らないので持ちやすさにも一役買っていそうです。

和山

和山(わざん)さんではベベルボール小という小鉢を購入。価格600円(税別)

側面が立体的な面となっているのが特徴的です。

裏返すとまるで亀の甲羅ですね。

aiyu

aiyu(アイユー)さんは斜めのパターンが特徴的なヘリンボーン長角皿を購入しました。価格2,700円(税込)

ヘリンボンパターンがおしゃれで、お魚用に購入しましたが、カプレーゼやカルパッチョにもおすすめだということです。

こちらのお皿の特徴はなんといっても軽いこと。見た目以上に軽いので、逆に落としてしまいそうです。

一真陶苑

たぶん一真陶苑(いっしんとうえん)さんの一輪挿し。こちらは大中小の3サイズが並んでいましたが、中サイズを購入。価格4,500円(税別)

ろくろで成型された花瓶に、カンナで模様が彫られています。店員さんによると、彩色したくなるのを堪えてシンプルな花瓶にしたとのこと。こちらは一目惚れで購入です。

並べてみたところ

今回購入したものを一通り並べてみました。

全て同じ波佐見焼ということで統一感がありますね。

今回のテーブルウェア・フェスティバル2019では波佐見焼オンリーとなったぷくおですが、皆さんもぜひ行かれたらお気に入りの一皿を見つけてみてください。

テーブルウェア・フェスティバル2019は2月11日(月・祝)まで東京ドームで開催となっています。

各窯元HP

波佐見焼 オーブンウェア スクエア (L) 23.5cm ブルー 17453

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