高知で買った冷凍の鰹のタタキは何かが違う

先日もまた高知へ出張に行ってきました。今回は特に取り上げたくなるようなお店には行かなかったのですが、驚いたのがお土産に手配した冷凍の鰹のタタキが美味しかったこと。

今回も高知駅から東に車で5分ほど行った場所にある「とさのさと AGRI COLLETTO」で美味しいカツオの定食を食べた後、併設されているお土産屋を覗くことに。

▲今回も西村商店でカツオを頂いてきました

すると、自宅宛に冷凍の鰹のタタキを発送できることを発見。

カツオが3節とタレ、そして送料込みで5,500円。店内でそのまま売られていた冷凍物より若干高かったのですが、飛行機に鰹を持ち込み、解凍の心配を考えたら日時指定ができる贈答用のカツオを購入したのでした。

指定日時に届いたカツオ。早速1節食べてみることに。

冷凍なのに地元で買うカツオとは大違い

冷凍カツオは流水解凍して、解凍し切る前に封を開けてキッチンペーパーで水気を取り、お好みの厚さにカット。

あとは高知風ににんにくスライスやわさび、玉ねぎスライス、そして岩塩で食べることにしました。

▲よく研いだ包丁でカットしたい冷凍カツオ。ちなみに高知で食べた1番好みの食べ方は岩塩とスライスにんにくと一緒に頂くこと

口に入れると、まさに高知で食べていたカツオの味わい。臭みなんて一切なく、いくらでも食べられそうです。

1節でだいたい3〜4人前の量があるらしいのですが、夫婦2人でペロリと食べてしまいました。

近所のスーパーで売られているカツオに比べたら高いですが、3節で約1,000g入っていることを考えると100gあたり550円程度。ステーキとかならありえる値段と考えると、たまにお取り寄せするのもありだと思いませんか?

残る2節はまた今度、一緒に高知で買ってきた日本酒とともに味わいたいと思います。

今回購入したカツオは↓の大熊というお店のものでした。

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