リモワのクラシック チェックインMを購入

さて、悩んだ結果、高島屋に入っているリモワ公式店でクラシックのチェックインMサイズを買う!と決めたもののなかなかオンラインの在庫情報を見ても品切れというのが続くなか、ついに12月6日朝に新宿店に在庫を発見!

店舗の営業時間(10時半)直後に電話をして取り置きをお願いし、いよいよ購入する運びとなります(その後、同日内に日本橋の高島屋と三越にも入荷していました。どうやら水曜日に入ることが多そうですね)。

仕事後、一目散で向かった新宿高島屋。考えてみれば新宿に来たのは数年ぶりかも。なんて感慨に浸る間もなく高島屋4階のリモワショップを目指します。

店員に名前を告げ、確保してもらっていたスーツケースを引き取って終了!と思いきや、商品の確認、初リモワなので会員登録等があり、入店から退店まで20分ちょっとかかりました。

さて、肝心のお会計ですが、税込254,100円が株主優待を受けられ228,690円で購入出来ました。今回は義母名義の株主優待カードでしたが、特に性別が異なるので確認なんてこともなく、ささっと割引処理していただきました。

1割引きになったとはいえ、昔の10万円台前半で買えた方が羨ましい(その当時はその価格でも諦めた訳ですが)。現行モデルは前述の通り内外装がマイナーチェンジしていることと、5年保証が生涯保証になったことから、仕方ないと自分に言い聞かせています(笑)

▲展示されていたカスタムされたクラシックモデル。ゆくゆくはハンドルとか変えるのも楽しそう

さて、購入したスーツケースをいよいよ持ち帰る時。残念ながら勤務後の引き取りだったので電車での来店。大金払ってタクシーで帰るか、夕方のラッシュ時に大きな荷物を持って帰るかの二択となります。

希望すればスーツケースを裸で持ち帰ることも出来るのでしょうが、せっかくの新品スーツケースを早速使ってしまうのは少し躊躇いがあり、もともと包まれていた保管袋に入れられ、さらに巨大な手提げ袋に入れられてお店を後にしました。

大きな手提げ袋にデカデカと書かれたRIMOWAの文字。目立つし邪魔だしやっぱり車で来るのが正解だったななんて思いながら新宿駅を目指します。

幸い、中央線の荷物棚に載せることが出来たので、周りの人に奇特な目で見られつつも最低限の迷惑で地元に帰ってこれました。

より大きなチェックインLを買った場合は配送か車での引き取りの方が良さそうですね。

開封

家に持ち込んだスーツケースは、まず犬のアルトによる手荷物検査を受けた後に室内へと持ち込まれます。

厚手の布袋に入ったスーツケース。保管袋は大きくて、子供がもう少し大きくなったらサンタの格好をするときに役立ちそう(笑)

冗談はさておき、広い空間のお店と違って室内で見るチェックインMは結構存在感があります。

燦然と煌めくリモワのプレートやロック周り。機内持ち込みではなく預け荷物のチェックインサイズで、いつまでこの輝きを保てるでしょうか。

新型の大きな特徴である無段階調整可能となったほか、グリップ下側が革張りとなったテレスコープハンドル。

スーツケースの合わせ目にはシャープなラインとなっています。またパッキンもあるのでジッパータイプに比べて防水性も高そうです。

本当はEクラスのトランクに載せて旅行に行きたかったのですがそれは叶わず。なのでせめて雰囲気だけでもと思って載せてみましたが、結構いい雰囲気ではないでしょうか。家族分の複数のクラシックキャリーケースを載せたら壮観なんでしょうね。

今後は丁寧に使いつつ、子供達と行った旅行先のステッカーを貼り、スーツケースの傷・凹みも含めて旅の思い出を刻んでいきたいと思います。とはいえ国内、しかも観光観光地ばかりになってしまったりして…

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