感染者増が止まらない新型コロナウイルス。ぷくおは自衛隊が実施している集団接種に申し込みができたので、いよいよ1回目のワクチンを打ってきました。
ワクチン選び
そもそもなんで自衛隊のワクチンにしたか。現在接種でよく使われているのはファイザー製とモデルナ製の2種類が主に受けられるワクチンだと思います。
その中で、比較的副反応が強いと言われているのがモデルナですが、調べてみると副反応は強いものの死亡者はファイザーの方が多いんだとか。
少し古いですが、厚労省の発表によると7月末現在でワクチン接種後に死亡した事例が919件。うちファイザーが912事例、モデルナが7事例なんだとか。
接種開始時期は、ファイザーが2月17日からに対し、モデルナが5月22日からと3ヶ月違うので接種回数も違うでしょうが、それにしてもファイザーの方が死亡者数が多いことが気になりました。
それともう一つ気になったのがデルタ株といった変異種に対する対応能力。これもまだ研究途中のようですが、どの機関の研究でもファイザーよりモデルナの方が抵抗力が高そうだと言われています。
これらの状況を見た結果、モデルナを打とうと決めたのでした。
ドキドキの当日
当日は接種券と予診票、身分証を持って会場へ。
会場は東京メトロ/都営地下鉄・大手町駅または東京メトロ・竹橋駅の近くにある合同庁舎になります。
ぷくおは大手町駅から向かったので、まずは千代田線のホームに向かい、新御茶ノ水駅方面からC2b出口に向かいます。
ホーム内から多数案内が出されている他、出口からはスタッフさんもいたので安心ですね。
こちらが接種会場となる合同庁舎。
初めに検温が行われ、書類チェック→医師問診→看護師によるワクチン接種→経過観察という流れで進みました。
スムーズな接種にするため、4つのグループに分かれて行動するところや、エレベーターでは感染防止のために全員壁を向くとか、なんだかディズニーランド のアトラクション待ちの様でした(笑)
ぷくおは問診票も記入し、半袖シャツで向かったのでかなりスムーズに進み、会場到着から経過観察終了まで35分ほどで済みました。
今のところ腕が腫れたなんていう軽い副反応も無し。とりあえず何もなく一回目は終われそうです。
大多数に副反応が出るという二度目の接種は9月半ば。どうにかそれまで新型コロナに罹らないこと、二度目の接種もひどい副反応が出ないよう願っています。
自衛隊の皆様&スタッフの皆様、お世話になりましたm(._.)m
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