30年以上使っていた「バウルー」のホットサンドメーカーがついに壊れた(涙) 次に買うならこれ!

子供の頃から使っていたバウルーのホットサンドメーカー。実家を離れる際、親はそれほど使わないということでもらって、以降も朝食のお供としてそれなりの頻度で使っていました。

そんな中、今朝のホットサンドでチーズが大量にホットサンドメーカー内側に漏れてしまったため、柄を持ったまま少し強めに洗っていたところ、ボキッと柄のプラスチックが割れてしまいました(゚ω゚)

何十年も使っているプラスチックだから大切に使わなければいけないところでした。DIYで木の柄でも付けてみようかとも思いましたが、2つの柄を挟み込む金具があるためDIYは断念。

ただ、試しに割れた柄を差し込んでみると本体側の茎(なかご)の部分が割れた柄に刺さる関係で思ったよりも安定感があります!

まずは一度接着剤で取り付けてみて、それでも外れたら再度接着剤+耐熱性のあるアルミテープで補強。それでもだめなら思い入れのあるホットサンドメーカーですが、破棄せざるを得ないかなと。

改めて買うならこのホットサンドメーカー!!

とりあえず延命を図ったホットサンドメーカーですが、今回の破損を経験したことで次に買うべきホットサンドメーカーが決まりました。

ホットサンドメーカーは、日本における始祖であるバウルーを初め、数多くのメーカーから販売されています。

ただ、そのほとんどがプラスチック製の柄…

ぷくおが次買うなら、故障箇所の少ない総金属製のこれ!

OIGEN ホットサンドメーカー

岩手県で嘉永5年に創業した及源鋳造株式会社が作る、南部鉄器製のホットサンドメーカー。

ラインナップにはこちらの中央部分に仕切りのあるパターンと、ないパターンが販売されていますが、ぷくお的にはこちらの仕切りがあるタイプが好み。

鋳物特有の蓄熱力で、表面がカリッと香ばしいホットサンドが楽しめるという特徴と、何よりも全て鉄製なので壊れにくそうなのが素敵(仕切り部分に具材が重なった状態でのサンドや過度の負荷がかかると、製品のひび割れや破損につながる場合があると記載されているので、過度の期待は禁物ですが)。

ネックなのは1.5kgという重さと、アウトドア向けのホットサンドメーカーなので柄が長く、全長41.8cmもあるというところ。

南部鉄 ホットサンドメーカー F-416

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これらが気になる場合は、次点として修理に定評があり当面潰れなそうなsnow peakのホットサンドメーカーでしょうか。

こちらは柄の部分が回転することでコンパクトに収納できるというメリットがある反面、中に挟むパンは耳の部分をカットしなければいけないという面倒くささもあります。

また、焦げ付き軽減のために施されたシリコン加工も、長年使うという意味ではちょっと気になるところですね。

なにかオススメのホットサンドメーカーがあったらぜひぜひコメントください。

男と女のホットサンド 作ってあげたい、一緒に作りたい“アツアツレシピ

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