ぷくお。フランス流紅茶専門店マリアージュ フレールの紅茶に感動

ぷくおは「紅茶党」。正確には党に入るほど頻繁には飲まないし、詳しくもないので「紅茶派」といったところ。

そんなぷくおですが、最近妻から「マリアージュ フレール」というお店を教えてもらったので、会社帰りに紅茶を購入してきました。

周りのテナントと違って1店だけ違う世界のように物静かな店内と落ち着いた店員が印象的なマリアージュフレール。商品には1つ1つどういった香りの紅茶なのか説明書きがあるものの、それだけでは不安だったので店員に色々と話を伺いながら、ぷくお妻でも飲めるノンカフェインの「マルコ ポーロ ルージュ」を1缶(100g)、2,916円(税込)で購入してきました。

「マルコ ポーロ ルージュ」は甘いフルーツと花の香りが特徴のルイボスティーで、南アフリカが原産とのこと。

蓋をあけると甘い花のような香りが漂ってきます。もうこの時点でいい紅茶だなと感じさせてくれます。

茶葉とお湯の量は好みにより調整が必要なものの、一人分(一客分)につき茶葉は茶さじ1杯(2.5g程度)に対してお湯の量は200ccがおおよその目安。

使う水は軟水で沸騰直前の95度〜98度(※長く沸騰させると水質が悪化するので注意)を、一人分として少量入れるのではなく、やや大きめのポットで1リットルほどいれるのがおすすめだそう。今回は2〜3杯程度の湯量でいれてみました。

5分ぐらい抽出してくださいという店員さんの言いつけを守って5分経過後に茶葉をポットから取り出し、均一になるよう少し混ぜ、ARABIA・パラティッシのカップに注いでみました。

透き通ったきれいな色の紅茶から、確かに説明書きの通り甘いフルーツと花の香りが漂ってきて、幸せなひと時を味わうことができました。

100gで約3千円と、ぷくおにとってはかなり高価な茶葉でしたが、買ってよかったなと思わせる味わいで大満足。しばらくはこの「マルコ ポーロ ルージュ」を楽しみながら、また違う銘柄も試してみたいと思わせてくれる紅茶でした。

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