上越新幹線で終点の新潟駅の少し手前にある燕三条駅。こちらはステンレス製品が主力の燕市と鉄製品が主力の三条市にまたがる駅ですが、キャンパーにとってはスノーピークやユニフレーム、村の鍛冶屋のイメージの方が強いかもしれません。
そんな燕三条に日帰り出張してきのですが、東京駅から約300kmあるのに日帰りできてしまうのは便利なような残念なような。
少し足を伸ばせば弥彦温泉や岩室温泉と言った温泉地があるほか、スノーピークの本社兼キャンプ場、そして注目のワイナリーであるカーブドッチなど色んなスポットがあるので本当なら泊まりで訪れたかったところ。
仕事なので業務以外に何も立ち寄ることは出来なかったのですが、唯一見れたのが駅構内にある観光物産センター「燕三条Wing」。
構内2階の新幹線口の向かい側にある施設で、見てたの通り様々な製品が売られていて見飽きません。
包丁も多数取り揃えられていますが、このご時世新幹線に持ち込むのは犯行を疑われそうで怖いところ(笑)
個人的に気になったのはこちらのおろし金ですが、我が家ではおろし金の使用頻度が少ない事を思い出したことと、Amazonでも送料無料で購入できるとのことだったのでなんとか踏み止まりました。
最後に家へのお土産を購入して東京へトンボ帰り。温泉入ってノドグロ食べたかったな。
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