さて、日曜日の午前中に東京・有明にあるクロネコヤマトのアップル製品配送センターに上海からやってきた妻用のApple Watch series 6。
てっきり月曜着になるかと思いきや、当日夜に無事手元に届きました。すごいよクロネコヤマト。
というわけで開封&セットアップをささっと済ませます。
こちらがエンボス加工になったと一部で騒がれていた箱ですが、よくよく見るとNIKEモデルの加工方法と同じで、エンボスというよりはリンゴマークと文字が切り抜かれた外箱と内箱の組み合わせで凹凸ができているタイプでした。ある意味NIKEモデルは先進的だったんですね。
こちらが人気のソロループ。
ソロループ両端をApple Watch本体に差し込みます。当然ですがぷくおのモデルのようなトラブルは発生しませんでした。
ぷくお妻が選んだのはソロループのキプロスグリーン。写真で撮ると緑が鮮やかに映りますが、実際の目にはもっとブラックに近い色合いで使いやすそう。また、「緑色のバンド」というものに馴染みがないこともあり、緑色というよりも濃いネイビーのようにも見える瞬間もあります。
一通りApple Watchでできることを妻に説明すると、できることの多さとバックグラウンドで取得する健康管理機能に感心していた様子。
ソロループ装着!!
いよいよソロループを装着し、使い始める瞬間を迎えます。
輪ゴムの束を指で広げるようにしながら腕に通すようにソロループ付きアップルウォッチを腕に通すと、想像していたよりゆったり感があります。
買う際は、アップルが提供しているバンドサイズ測定ツール(プリントして使える測定ガイド)のほかに紐で手首の太さを測ったりして決めましたが、あまりぴったりだと窮屈だからという理由で、少しだけゆったり目となるサイズを購入していました。
購入した後、様々なレビューでソロループの伸縮性の高さを目にし、もしかしたらぴったりサイズで作っておくべきだったかもと思った記憶が蘇ります。
海外だとサイズ交換に応じてくれるといった記事も見かけていたので、早速アップルにお願いすることになるか?と思ったものの、ぷくおと違ってゆったり目が好きな妻は、時計が手首で回転するわけでもないのでこのまま使用してみる。とのこと。
ここで気になるのが心拍数や血中酸素濃度測定に影響が出ないかということ。
ご存知の通り、アップルウォッチは裏側に備わったLEDでそれぞれの数値を測定するわけですが、特に血中酸素濃度は測定する15秒間は静止していないといけないそう。
腕時計をつけたまま寝る習慣のない妻にお願いし、一夜付けっ放しで寝てもらいました。
翌朝(今朝)、早速iPhoneのヘルスケアアプリで確認すると、しっかりと定期的に血中酸素濃度が測られていることが確認できました。
お店で実際に試着してから購入するのが一番間違いがないのは当然ですが、少しぐらい遊びのあるバンドを使っても心拍数・血中酸素濃度測定に問題ないと分かったのは収穫でした。
まだまだソロループ/ブレイデッドソロループは品切れが続いていますが、自分が購入する際には今回のことを参考に購入したいと思います。
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