2021年4月末のガーデニング状況 料理に向けてパセリ・チャービル・バジルを植え、ホプシーの新芽が見頃になりました。

2021年4月後半になって庭をアップデート。庭といえば芝生。芝生といえば最近大繁殖したカタバミ駆除のために散布した除草剤が目新しいところ。

雑草に負けたぷくお。ついに除草剤を投入! 徐々に効果が見え始めて安堵

散布後1週間強でかなり枯れてきたものの、小さなカタバミのコロニーが点在していたり、大型コロニーでも枯れてきれていないところもあって、最終的には気がついたところをどんどんと手でむしる作業をした結果、ほぼカタバミが気にならないところまで回復することができました。

△写真で見る限りでは全然カタバミは分からないと思えるぐらいにまで除去ができました。まだ芝生の生え始めなので濃淡がすごいですね。

引き続き、庭に出た際にはカタバミを少しでも抜いて、除草剤のお世話にならないよう気をつけたいと思います。

ハーブ類を追加

暖かくなってきたので、ピザや魚料理などをする際にすぐに庭から葉っぱを取ってこれるようハーブ類を追加しました。

まずは飾り付けメインになりますがパセリから。パセリはそれほど大きくしても使い道が限られるので小さめの鉢に植え替え。

こちらはチャービル。フレンチパセリと呼ばれていて、肉や魚料理はもちろん、前菜やスープ、デザートまで、幅広い料理の彩りに重宝されているほか、ハーブティーにもなるんだとか。というわけで、こちらは少し大きめの鉢に植え替えです。

なお、チャービルは植え替えは不向きとのことなので、今年はこの鉢で育てて様子を見てみます。

続いてはバジル。1ポットに多数の芽が寄せ植え状態となっていたので、プランターに2株ずつバラして移植。しばらくしたら間引きが必要になるでしょうが、これだけあればバジル食べ放題ですね!

それでも少し余ってしまったので、別のポットにも移植しました。後ろのローズマリーは、道路に面した一角にあるローズマリーの種から庭先で育てたのが思いの外大きくなったので、手がつけられるうちに鉢植えに変更したもの。ただ、ちょっと細かい根が切れてしまったのでもしかしたら枯れてしまうかも。

最後にブルーベリー、バラ、イチヂクに肥料を与えて作業終了。

他にもトマトとかスイカとか育てたいものはあったのですが、今シーズンはここまでですかね。メインはやっぱり落花生づくりですし。

コロラドトウヒ ホプシー

門横に植えた我が家のシンボルツリーになるはずのコロラドトウヒ ホプシーが無事我が家に植えてから2回目の春を迎えることができました。

春に芽吹いたら次の春まで伸びないホプシー。背丈は去年から5cmぐらいしか大きくなっていないと思いますが、横方向の広がりが出てだいぶ立派になってきました。

△こちらは去年(2020年)春のホプシーの様子

そんなホプシーが無事に越冬し、新芽が出揃い一年で一番美しい時期になりました。

こちらが2021年春のホプシー。上の写真と比べるとかなり立派になったように感じないでしょうか?

新芽の銀葉が本当にきれい。ホプシーはコロラドトウヒの中でも最も虫がつきやすい(枝の中に入って木を食い破る”芯くい虫”がつくんだとか)らしいので、この美しい新芽を毎年見られるよう注意しながら育てていきたいですね。

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