初人間ドックの日に、Apple Watch心電図利用開始のアナウンス

昨日は人生初の人間ドック。本格的なアラフォーとしてはしっかりと体の調子を見てもらえるということで楽しみにしていました。

辛かったのは前日21時以降食事禁止と24時以降の水分摂取禁止。そして久しぶりの通勤ラッシュ時間帯の電車。

ところが電車はかなり空いていて、テレワークや出勤時間を皆んなずらしているんだなというのを改めて実感しました。

人間ドック

いよいよ人間ドック。訪れたクリニックは赤坂のホテルニューオータニ内にある東都クリニック。

受付には大勢の人で混んでいて、申し込んだ半日コースも昼を回るかな。なんて考えていましたが、各診察の際に待たされはするものの検査はスムーズに進み11時半ごろには終了。

初人間ドックということでかなり期待していましたが、今まで受けていた健康診断と違うのは

  • 採血で取る血液の試験管が増えた?
  • お腹のエコーをやった
  • 眼底写真を撮られた

ぐらいで、検査項目としてはそれほど今までのものとの違いを感じませんでした。検査結果は3〜4週間後に送付されるとのことなので何もないことを祈ります。

何よりショックだったのが、健康診断の時期としては過去最高体重をマークしたこと😭

お腹周りはそれほど変わっていないと思うのですが、体重だけがかなり増加。

テレワークだと1日の歩数は伸び悩む代わりに間食が増えるので仕方ないですね。流石に自分の中の大台を超えないよう食生活を変えていこうと思います。

Apple Watch

そんな人間ドックを受けている最中に流れてきたのが、Apple Watchの心電図機能が日本でも解禁になるということ。

Apple WatchのSeries 4以降のモデルには電子式心拍数センサーが内蔵されているため、「心電図」アプリと組み合わせることで心電図を計測できます。

2018年に米国などで利用可能になった機能ですが、日本では医療機器の承認が下りていなかったため、これまで同機能が利用できませんでした。

昨年、日本での医療機器承認が下り、提供も間近だと思われていたものがようやく利用可能となります。

心電図機能は間もなく公開されるwatchOS 7.3で利用可能になるほか、Apple WatchのSeries 3以降では、内蔵されている光学式心拍センサーを利用して、心房細動の兆候がある不規則な心拍リズムをチェックして通知を行うそう。

毎海外では何例もApple Watchを着けていたからトラブルを見つけられたという報告が出ているので、日本での提供開始が待ち遠しいです。

そして、series 6から測定可能になった血中酸素濃度ですが、こちらも隠れ新型コロナウイルスを見つけるには有効とか、感染判明後の重症具合を判断するのに有効で、Apple Watchを付けていれば感染有無が判断できるかも?なんて言われています。

Apple Watchが登場した時にはこんな風に進化していくとは思ってもいませんでしたが、健康的な生活を送るために重要なデバイスとなりそうですね。

watchOS7.3のリリース日予想

気になるwatchOS7.3のリリース日ですが、過去の7.2は最終開発版(RC)から一般リリースまで1週間でした。

なので今回も同様のスケジュールだと予想されますので、1月28日から心電図が利用可能になる!と想定しています。

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