9月に入ったので、季節を感じる栗ご飯を作りました

早くも9月。

秋を感じる栗を手に入れたので、栗ご飯を作ってみました。 
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栗ご飯の作り方(3.5合分)

材料

米・・・3.5合
栗(殻付き)・・・20個程度
久世福商店の昆布だし
A 酒・・・大さじ1(お好みで) 
A 塩・・・小さじ1(久世福商店の昆布だしに塩が含まれるので少し少なめに) 
水・・・適量
 

作り方

1 栗は洗って茹でてから皮むき。という手順で行ったのですが、35℃ぐらいのぬるま湯に10分以上浸すことで鬼皮(外側の硬い皮)が柔らかくなるそうです。
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2 茹で上がった栗の皮を剥きます。
今回はダイソーで購入した栗ピーラーを投入。  
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2-1 栗の平べったい側の頂点付近にピーラーをねじ込み、実を傷つけないようなるべく鬼皮に沿うように動かして切れ込みを入れていきます。
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2-2 平べったい側を剥いた後は丸みを帯びている側を剥いていきます。こちらも頂点付近にピーラーを入れ、軽く切れ込みを入れた後は指で皮を剥いでいきます。
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3-3 底の部分の皮を剥いた後、渋皮をピーラーや指で剥いて出来上がり。
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4 洗った米に昆布だしのだし汁、調味料Aを加えた後、栗を敷き詰めていきます。  
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栗も入れた後で、だし汁は5号の目盛りの少し下でしたが、ちょうど良い塩梅でした。
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5 炊飯器の炊きこみご飯モードで炊いて出来上がり。
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完成

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栗の甘さをしっかりと感じられる栗ご飯が完成。 
 
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ほくほくの栗が美味しくて、ついおかわりを食べてしまい、今秋も体重管理が必要になる予感がしたぷくおでした。
 

栗ピーラーについて

今回初めて栗ピーラーを使用しました。
最初は使い方がよく分かりませんでしたが、慣れると刃が付いておらず、途中でストッパーとなる段差が付いているので必要以上に刃が入り込まず便利でした。
 
また、渋皮を削いでいくときなどもピーラー先端のフラットな部分を使うことで実を傷つけにくいことも発見。
 

 
今回は栗を茹でてから剥きましたが、ぬるま湯に浸けておくだけでも鬼皮は柔らかくなるそうなので、次回はその方法で調理してみたいと思います。
 
 

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