ディスプレイの色調整を厳密に行うのに必須なのが分光測色計を搭載したキャリブレーションツール。
今回はぷくおが所有するcolor munki displayでキャリブレーションを行い、カラープロファイルを作成する手順についてご紹介。
color munki photoのパッケージ内容について
パッケージはこんな箱になっています。
箱の中がこちら。
左から、説明書(この下にソフトのインストールCD)、USBケーブル、ディスプレイに本体をかける際にバランスを取るための重り、本体(カバーに覆われた状態)。
こちらがカバーから取り出した本体。
本体側面のダイヤルを回すことで、分光測色計のキャリブレーション、ディスプレイ測定モード、環境光測定モードが切り替えられます。
color munkiを使ったキャリブレーション手順について
こちらがcolor munkiのソフトを起動した状態。
今回はディスプレイ のカラープロファイル(パソコンがディスプレイに色を出すときに参照する色の設定ファイル)のモードを選びます。
ディスプレイ タイプを選び、設定モード、ディスプレイの「白」の色温度、白色点の輝度をそれぞれ選択し、次へ移ります。
パソコンにセンサーを繋げていないと指摘されます。
センサーを繋げて、指示に従い本体のキャリブレーションを行います。
本体のダイヤルを斜め下の位置に回してキャリブレーション実施。
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