ディスプレイの色調整を厳密に行うのに必須なのが分光測色計を搭載したキャリブレーションツール。
今回はぷくおが所有するcolor munki displayでキャリブレーションを行い、カラープロファイルを作成する手順についてご紹介。
color munki photoのパッケージ内容について
パッケージはこんな箱になっています。

箱の中がこちら。
左から、説明書(この下にソフトのインストールCD)、USBケーブル、ディスプレイに本体をかける際にバランスを取るための重り、本体(カバーに覆われた状態)。
こちらがカバーから取り出した本体。
本体側面のダイヤルを回すことで、分光測色計のキャリブレーション、ディスプレイ測定モード、環境光測定モードが切り替えられます。
color munkiを使ったキャリブレーション手順について
こちらがcolor munkiのソフトを起動した状態。
今回はディスプレイ のカラープロファイル(パソコンがディスプレイに色を出すときに参照する色の設定ファイル)のモードを選びます。
ディスプレイ タイプを選び、設定モード、ディスプレイの「白」の色温度、白色点の輝度をそれぞれ選択し、次へ移ります。

パソコンにセンサーを繋げていないと指摘されます。
センサーを繋げて、指示に従い本体のキャリブレーションを行います。
本体のダイヤルを斜め下の位置に回してキャリブレーション実施。
キャリブレーションは自動で行われ、終了したら測定位置にダイヤルを回します。
ここで忘れてはいけないのがカバー底部にあるスライドを移動させ、センサーを覗ける状態にしておくこと。
続いて、画面にセンサーを置くガイド枠が表示されるので、その上にセンサーを置き、次へ進みます。
今回はノートパソコンなのでディスプレイを机に寝かせて行いましたが、外部ディスプレイの場合は重りをディスプレイの裏側に回してバランスを取って測定します。

今回測定するノートパソコンにはコントラスト調整機能がないので、該当項目にチェックを入れ、次へ。
ここでは輝度の調整を行います。
目標は90cdですが、ディスプレイの明るさが最大の状態だと360cdもあります。
どんどんと輝度を落とすと、スクリーンに表示されるこのバーの位置で目標輝度になりました。
輝度が合ったので、次へ進むとこの先は自動作業になります。
最初は赤青緑から、続いて様々な色が表示され、色の測定が行われます。
5分ほどで測定が終了し、今回作られたプロファイルの保存と、次回測定のリマインダーを設定して終了。
最後に測定前後の見え方の比較が行える画面が出て終了となります。

簡単に行えるディスプレイ キャリブレーション。

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