【ミラーレス一眼】究極のボケレンズ・FE 100mm F2.8 STF GM OSSが到着

迷いに迷ったのがレンズキット以外にα7Ⅲに装着するしっかりしたレンズ。

 
買うなら望遠寄りのレンズだと思っていましたが、SONY純正は高いし、アダプターをかましての利用を考えていたCANONレンズは連写の制約や瞳AFが行えるかが不透明であったこと、さらにSIGMAの100-400mmレンズも値段の割に良さそうでしたが、しばらく待てばSONYのEマウント版が出るかもしれない(後日マウント交換サービスする手もあるけど)といったことから、SONYのαならではのレンズともいえるFE 100mm F2.8 STF GM OSS SEL100F28GMを購入する事にしました。
 
待つ事2日で憧れのSTFレンズが手元に到着。
α7Ⅲレンズキットは軽いと思いましたが、こちらは逆にしっかりとした重さを感じます。
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箱の中身は取扱説明書のほかに、レンズ、レンズフード、ポーチ、ポーチ用ストラップ。
レンズフードの内側は起毛処理が施され、乱反射を抑える丁寧な作りでちょっと感動しました。
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α7Ⅲに取り付けるとこんな感じ。

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さらにフードをつけるとかなり長くなり、威圧感が増します。

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α7Ⅲにレンズ、レンズフード、ストラップを装着した時の重量は1456g(バッテリー、SDカード1枚挿入)。α7Ⅲ:650g  レンズ:700g
 

なかなかの重さになりますが、仮にα最後の一眼レフ・α900に135mmのSTFレンズを付けた場合、カタログスペックで本体850g、レンズ730g、合わせて1580g+ストラップ等なので、ミラーレスはやはり本体が軽いといえそうです。

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ちなみにレンズキットで付属するFE 28-70mm F3.5-5.6をつけた場合は994gとなり、フルサイズとしてはかなり軽くなります。

IMG_9884
 
まだ届いたばかりなので、きちんとした撮影はまだですが、軽く撮影したのがこちら。
毛が伸び放題なので、写真はやっぱり被写体が大事というのが改めて分かる写真ですが、複雑な毛の絡み合いでもきれいにボケています。

※画像は全てJPEGスタンダードでの撮影を、2Mでスマホに転送したもの。

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IMG_9911

 

IMG_9902
 
こちらはiPhone Xのポートレートモードで撮影したところ。

クリックして拡大すると一目瞭然ですが、頭部の毛と背景の処理でエラーが発生しています。

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日中、動きの穏やかな被写体の撮影でならiPhone Xでも十分といえば十分とも思えますので、今後ボケや暗所撮影、動体撮影のテストを行いたいと思います。
 
 
 
 

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