【この記事はアウトドア アンバサダーの製品モニターで借りているPRO TREK Smart について記載しています】
我が家にやってきたPRO TREK Smart。
まず初めに手元のiPhone(OS 11.2)とのペアリングに向けての設定を行います。
今回は写真が多めなのですがご容赦ください。
パッケージはこんな感じ。
ガーミンのfenix5は無駄にごついペリカンケースに入っているらしいのですが、PRO TREKは良くも悪くも普通です。

付属のACアダプタは5.0V、1.0A出力でした。
この出力でフル充電まで2時間で出来るのであれば、どんなモバイルバッテリーでもAC電源と同じように充電できそうです。

右側真ん中のボタンを長押しすると電源が入ります。
ちょっとかわいい雰囲気の起動画面。

言語を選んでタップ(日本語は画面一番下です)。

スマートフォンとペアリングをしないでも最低限の機能が使えるのかと思いきや、セットアップ画面から先に進めませんでした。
製品情報にAndroid 4.3以上またはiOS 9以上を搭載したiPhone 5以降のスマートフォンが必要と記載されていましたが、嘘偽りなくスマートフォン必須の製品となっていますので、ご注意ください。

という訳なのでApp StoreからAndroid Wearアプリを入手します。


スマートフォンとPRO TREKの双方に接続用コードが表示されます。

Android Wear用のアカウントを追加します。
ぷくおはGoogleアカウントを持っていたのでスムーズにいきましたが、アカウントを持っていない方はこの辺りでGoogleアカウントの作成になるようです。


続いてどんな通知を受けるかの確認。
受け取りたい場合は同期。受け取りたくない項目の時はスキップを選択。


セットアップが完了すると、Android Wearアプリの画面にWSD-F20が接続済みとなりました。


Android Wearアプリからでもウォッチフェイスが選べたり

ある程度の設定が行えたりします。
画面キャプチャ右上の時計を見てもらえば分かりますが、ここまでで約10分ほど。
とりあえず単体で使えるようになりましたが、明日の仕事に備えて就寝。

続いて翌朝です。
Android Wearアプリから自宅のWi-Fi接続の設定。

しばらくするとPRO TREKでAndroid Wearのアップデートが開始。

どうやら工場から出荷されて我が家に来る間にアップデートがあった模様です。


アップデートを終えるとさらに権限の設定が出てきたので、内容をチェックして設定。
説明書によるとこの権限の設定は腕時計側でも行えるようです。

かなり画像が多くなってしまいましたが、このあたりで初期のセットアップはほぼ終了です。
あとは自分の好みで「毎日の活動記録を保存」や「毎日の位置情報を保存」を有効にしたりするぐらいでしょうか。
初めてのスマートウォッチ、初めてのAndroid Wearでしたが、説明書通りに進めば問題ないと思います。
ぷくおがつまずいたのは既に書きましたがWi-Fiへの接続。つい癖で5GHz帯のネットワークに接続しようとしていましたが、対応しているのは802.11b/g/nだったので、そこが間違いだったようです。
というわけでセットアップは終了しました。
次回は各種アプリのインストールとアウトドアに向かわない日常生活や仕事での使い勝手などについて書いてみたいと思います。
















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