タイヤに優しい「シュアラスター タイヤワックス」を購入 

久しぶりに一人でコストコに出かけて、普段通り過ぎる車用品コーナーを覗いて見かけたのがシュアラスターの「タイヤワックス」と「ボディーシャンプー」。普段使っているタイヤワックス、ボディーシャンプーとも無くなってきていたので、初めてシュアラスター製のものを購入してみました。

なお、タイヤワックス選びの時の注意点は「水性」のものを選ぶこと。というのも、油性のケア剤でえ汚れを落とすと、オゾンや紫外線によりタイヤ表面にひび割れが発生する「オゾンクラック」現象によるタイヤ劣化が促進されてしまうから。

シャンプーはまだ使っていませんが、まずはタイヤワックスを使用してみます。

シュアラスター タイヤワックス

コストコで売られているのは2個入りパックのみ。正直、失敗した時のことを考えて1個入りでいいのですが、価格は1,898円(税込)と、Amazonで売られている1個1,480円よりもかなり安かったのが購入の決め手。

商品は200ml入りのタイヤワックスのボトルと専用スポンジがそれぞれ2個ずつ入っています。

使い方は、洗浄後のタイヤの水気を拭き取った後、スポンジにタイヤワックスを付け、タイヤ側面に塗り伸ばすだけ。

スプレータイプと違って施工に時間がかかるのと、タイヤ下部の自重で押し潰されている部分にもしっかり塗り込むためには車を少し移動させなければいけないのが面倒ですが、反面、スプレータイプのように風によってタイヤワックスがボディーにつく心配が無いのと、ホイールに垂れてこないのは良いですね。

ビフォーアフター

とりあえず初めての施工の前後はこんな感じです。ギラギラしすぎず、新品時のような自然な黒さになったように思えます。1週間経過した後の様子はまたこちらに追記してみたいと思います。

ビフォー

アフター

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