浦安駅近くの「マルキ食堂」で名物の紅とり天とマグロを食べてきた

東京メトロ東西線の浦安駅は、お隣の京葉線の新浦安と違って昔の漁師町だった頃の面影が残る街。

そんな浦安駅でランチを食べる時間を迎えたぷくお。本当なら、孤独のグルメで紹介された「黒い銀鱈」が名粒だった羅甸(ラテン)というお店に行きたかったのですが、行列がすごいという噂でなかなか足を運べないうちに、午前中のみのテイクアウトだけになり、さらに2025年3月末で閉店となってしまっていたのでした。

そんなわけで、駅近でランチを探したところで見つけたのが、「マルキ食堂」というお店。なんでも唐揚げとマグロが人気のリーズナブルな定食屋さんということで早速行ってみることに。

マルキ食堂

歩いて2分もかからない?ぐらい近いマルキ食堂ですが、券売機を見る限り「紅とり天」が大人気なんだとか。魚も食べたかったので、紅とり天3ヶとマグロブツ(小)がセットになった「BBセット」750円というものを注文。

カウンターに座って待っていると、こちらのような全般的におかず皿が紅色なBBセットが登場です(笑)

早速名物の紅とり天を食べてみますが、ほかほかで柔らかく甘みのある鶏天を紅しょうがが味を引き締めていて美味しいです。

マグロもきめ細やかで濃厚な旨味で美味しくて、これで750円は確かにリーズナブル。口コミによれば、マルキ食堂さんは魚河岸に太いパイプがあるというようなことが書かれていましたが納得。

ただ、お腹は満たされたものの、マグロブツ(小)はちょっと物足りなかったので、次回足を運んだときはもうちょっとマグロが食べられるようにメニューで上手な組み合わせを探したいと思います。

今回訪れたお店

  • 店名:マルキ食堂
  • 住所:千葉県浦安市北栄1-15-29
  • 電話:047-352-5250
  • 営業時間
    • 平日:11時〜15時、17時〜21時
    • 土日祝:11時〜17時
  • 定休日:無し

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