成田山のお参りの後は酒々井プレミアムアウトレットへ。車で20分ちょっとの距離なのでセットで行けるのがいいですね。
毎回必ず訪れるイッタラアウトレットは、つい先日ノーザンオウルくんを購入したこともあり、絶対買っておきたい!と思える品はありませんでした。
iittala バードの表参道店/ネット店舗限定のノーザンオウル サンドくん。気になる個体差を確かめた上で1羽連れて帰ってきました。
強いて言うならウルティマツーレのボウルが綺麗だったんですが、置く場所を考えると気軽に買うこともできず…
そんなわけで妻の買い物にブラブラと付き合っていたのですが、途中でVANSのお店を見かけ、普段ばきのスニーカーを1足お買い上げ。値段は2,432円と格安だったので、気兼ねなく履き潰せます。
今日はこれだけでいいや。と思いながらまたモール内をぶらついていると、Dannerの看板を発見。
普段ならダナーの靴はあまり買っても履くシーンがないな。なんて思っていましたが、先日見かけたのがスノーピークとのコラボ商品。
コラボ商品は入手しなかったのですが、ベースとなった「TRAIL 2650 GTX」は調べてみて良さそうだなと思っていたところ。
せっかくなので店内を覗いてみると、TRAIL 2650シリーズが数多く並べられています。
性能的にはGTXのゴアテックスが良かったものの、子供も小さいのでそんなにアウトドアに行ける機会もない。となると、ブラウン/レッドで非常におしゃれに思えたベースモデルでも全然問題なさそう(値段も2千円程度やすかったですし)。
そんな配色のおしゃれさに負け、即決して購入してきたのがこちら。
先ほども書いた通りゴアテックスではないし、そもそもメッシュがたくさんあるので雨天には向かないでしょうが、ビブラムソールと安定した歩行をサポートするTrailguard TPU Shank、さらにはき心地を向上させる外部に出したヒールカウンターといった、歩くことに大事な性能はベースモデルでも共通。
日常からキャンプまで活躍してくれると期待しています。
今回購入した2足の靴。なんとVANSが304g、ダナーが306gと、見た目は全然違うのにたったの2gしか変わらない結果に衝撃を覚えました(どちらも片側1足)。
登山をやっていた身からすると、ダナーはなんちゃって感のアウトドアブランドなんて勝手に決めつけていましたが、なかなかいい製品を作っているのかもしれません。
それと、ダナーの代表モデル「ダナーライト」が22,500円(確か)で販売されていました。こちらもかなりお得だったので、もし近いうちに酒々井プレミアムアウトレットに行かれる方がいらしたら、お店を覗いてみると思わぬ発見があるかもしれません。
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