2021年6月11日にiittala 表参道店とオンラインショップ限定で販売開始となった2021年スペシャルプロダクト「ノーザンオウル サンド」。
ネットで公開された最初の写真がこちら。
この模様。この目つき。これは絶対個体差が大きいやつだと思い、1羽迎え入れたいがために表参道店に行ってきました。
iittala表参道店で対面!
オープン初日以来の表参道店。流石に今日は空いていて、すぐに店内に入ることができました。
店内に入ってすぐの中央テーブルの上に早速ノーザンオウル サンド君を発見! サイズ感は予想通り、(葉っぱに隠れていますですが)左のフクロウ(子)よりもひとまわり小さいサイズで、まさに求めていたサイズです!
気になる個体差は?
速攻で妻にビデオ電話で報告し、購入許可を得た後店員さんに在庫を出してもらうことに。
こちらが6月12日に表参道店にいたノーザンオウルくん(この他にディスプレイされていた子を合わせた7羽がいました)。視線、目の色、胴体の形、白い模様の出方、全部違って悩みます。
なんとなくこの子だな。というあたりをつけてから再度妻へテレビ電話。意見が一致したので購入してお持ち帰りしたのでした。
ノーザンオウル サンド 開封
こちらが購入してきたノーザンオウル。袋は2021年のカラーになっています。
ぷくお家にきたノーザンオウルくん
こちらが連れて帰ってきたノーザンオウル。悩んだ結果、連れてきたのはディスプレイされていた子です。
そして控えめな鼻周りの凸凹(結構凹凸が出やすい造形のようです)。
これらの理由でぷくおは決めましたが、好みは人それぞれ。表参道店で吟味するもよし、運を天に任せるで購入するもよし。ですね。
ディスプレイ
ディスプレイ場所は当然玄関のフクロウコーナー。
配置が決まった後はMUSEUM WAXで固定。もともと美術品を地震等の揺れから守るためのものなので安心して使えます。固定するとしばらくしてワックスが固まり、かなり強固に接着され安心(外すときは糸で歯間ブラシのように台とアイテムの間を切り離せばOK)。
玄関に入るとまず親フクロウ(左)と視線があい、中に入るに連れ、右から2番目のヒナフクロウ→ノーザンオウルくん→フクロウ(右)というようにフクロウ4羽の視線を次々に感じられるオウルゾーンとしました(笑)
並べるまで特に考えていませんでしたが、ノーザンオウルを迎え入れたことで黄色い目と緑系の体のフクロウが2羽。青い目と黄色系統の体のフクロウが2羽とバランスが良い形に。
安くはありませんが、結構満足感の高かったノーザンオウル サンドくん。個体差が大きいので参考になれば嬉しいです。
皆様も良いバードライフをお過ごしください!
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