駐車場に砂場を設置してみた

先日のトイザらス閉店セールで買ってきたプラスチック製の砂場キット。

次男が外に出歩く楽しさを知ってしまったものの、毎回毎回長時間の散歩をするのも大変なことから重い腰をあげて砂場を駐車場にセットしてみることに。

砂場といえば砂が必要なのですが、当初はAmazonで検索して出てきた砂場用の砂を購入しようと思っていました。ところが、たまたま「砂場の砂+15kg」というワードで検索をかけたところ、抗菌砂という耳慣れない砂が出てきました。

国内産抗菌砂15kg

国内産抗菌砂15kg

1,540円(04/28 00:10時点)
Amazonの情報を掲載しています

調べてみると130種類以上の病原性細菌の繁殖を阻止するほか、カビや藻にも効果があり、長期間抗菌効果が持続するんだとか。

これはいい!と思ったものの、Amazonだと15kgで2,400円から。そこでホームセンターを調べてみるとジョイフル本田というホームセンターで取り扱いがあり、千葉県内で自宅最寄りだと八千代市の同店舗で取り寄せができるんだそう。

しかも価格は1袋あたり1,518円なので、2袋購入する場合はAmazonで買うよりも1,300円近くも安くなることに。

これだけの差額があれば、わざわざ八千代店まで行く甲斐があるので、早速注文して買ってきました。

砂場自体はプラスチックパーツを組み合わせるだけなので、付属品のシートを先に置き、その上に砂場のパーツを組み立てていきます。

砂場の枠ができたら砂を投入!

説明では30kgの砂がおすすめとのことでしたが、個人的にはもう一袋砂を投入しても良いかと感じました。

1歳児の次男が砂場内だけで大人しく遊ぶはずもなく、枠外に砂を出してしまうので、しばらくしたらもう一袋購入してこようと思います。

さて、この砂場セットの良いところは砂受けのシートとカバーがジッパーで繋がるところ。

なので使う時だけカバーを開けて遊べるので、野良猫や鳥の糞で砂場を汚染される心配が無いのは、抗菌砂を使っているとはいえ嬉しいところです。

ただ、カバーは防水ではないので、別途Amazonで防水シートを購入しておきました。

日々会社から帰宅するたびに砂場の周りに飛び散った砂が増えているのが気になりますが、砂遊びは子供の成長に良いらしいので兄弟揃って遊んでくれることを期待したいところです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です