天気予報によると、ぷくおが住んでいる千葉は今週後半に一度天気が崩れた後、周期的に雨がやってくる模様。いよいよ菜種梅雨の時期ですかね。
三寒四温の通り徐々に春になっていくのでしょうが、こうなると気になってくるのが庭のお手入れ。芝の新芽が出る前に、枯れた芝を取り除いておかないと土壌の表面や浅い部分に層(サッチ)ができ、土壌の通気性と水はけを悪化させることにつながってしまいます。
枯れた芝生を刈り取り、すでに表層に溜まってしまった枯葉も含めて取り除きたいところなので、雨が降って芝生が重くなる前に作業したいと思っていました。
本来は先週末に実施したかったものの、風が強くて断念していましたが今日は午前中は無風だったので重い腰を上げて2021年の更新作業をやることに。
芝生の更新
サッチングをした後は芝刈り機で地面から生えたまま枯れている芝生をなるべく低い位置で刈り取ります。普段の芝刈りは25mm程度で刈ることが多いのですが、今回は10mm。面白いように芝が低くなっていきます。
それほど広くない庭といはいえ、10mmで刈り取るとゴミ袋があっという間にパンパンに。ただ写真を見ても分かる通り、今年の冬は暖冬だったのか、右手側の方はまだ青い部分が残っています。これも地球温暖化のせいなのでしょうか。
刈り取った箇所をローアングルで見るとこんな感じ。サッチの元となる枯葉もかなりスッキリし、芝生自体も個人的には十分な長さにカットできました。
今日は午後は出かけてしまうため、後日この作業の続きをやることにします。
今後やることリスト
- エアレーション
- 不陸修正
- 土の流出防止
- 堆肥
わずか3m四方の庭でこれだけ大変なんだから、大きなお庭を手入れされている方は本当にすごいと思います。
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