次期愛車の決定と自動車保険の変更手続き

今まで乗っていたメルセデスベンツCクラスステーションワゴン(S205)。突如発生した左側ヘッドライト不点灯の修理に約50万円かかる(しかもメカニックによるともう片方も不調の兆しがあるのだとか)ことから始まった車選び。

数年後ならマツダの新しいプラットフォームを採用した車や、スバルのアイサイトXのさらなる展開、トヨタや三菱(さらにアライアンスから日産)からどんどん登場するであろうPHEVなど、よりどりみどりではないか?と思えたものの、現時点で安全性・積載能力・操縦性能・乗り心地といった要件を満たすのはメルセデスベンツ。ということで、メルセデスの中からEクラスステーションワゴンを中心に探していた次期ぷくお号。

結果的には、今なら背伸びをしまくって購入できるEクラスを買ってみる方が面白いかな?という思いと、フェイスリフト前による特別低金利(0.1%!)と値引きを頑張ってもらえたということで、新車のE300ステーションワゴンの購入にサインしてしまいました( ̄◇ ̄;)

8月吉日にサインを行い、既に車検登録も済み、後は納車を待つだけ。という段階ですが、今になって気になったのが自動車保険。

車種ごとに対人、対物、搭乗者、車両といった項目ごとに17段階の料率が設定されていますが、E300ワゴンは対人、対物、搭乗者が全て7(普通)、車両が15(高い)という設定でした。
現在のCクラスが対人7、対物3、搭乗者7、車両15なので若干料率が悪化することに伴い車両保険の金額が上がることが予想されます。

車選びの時にテスラの車両料率が高いと敬遠していましたが、今時のセンサー山盛りの車はこうなってしまうんでしょうね。

さて、そんな中納車日が決まったため、いよいよ自動車保険の変更を行います。先ほど書いた車両料率の悪化と、そもそもの車両保険対象額増加があるので値段差が怖かったですが、保険期間が残り8ヶ月と言う段階で+6,300円となりました(現在保険等級は20等級で、チューリッヒ自動車保険を利用中)。
思っていたよりは安かったので、来年の保険更新時に保険難民にならずに済みそうです。

もうあと何年かは乗ると思っていたのが突然の別れになるのは寂しいですが、これも何かの縁ということで、新しい車を待ちたいと思います。

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