暖かい灯を見ると癒されますが、LE KLINTから安全なLEDを使用したキャンドルライトランタンが登場しました。
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新たに登場したLE KLINT CANDLELIGHT(キャンドルライト)はデンマークの人々が大切にしているヒュッゲを、いつでもどこでも気軽に取り入れられるようにと生まれました。
北欧らしい温かみのあるオーク材のハンドルとホルダーの中には、本物のロウからできたキャンドルに組み合わされたLEDの炎。それらを包み込むようにドーム型のガラスが覆う上品なデザイン。
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似たようなLEDランタンとしてはバルミューダの「The Lantern(ザ ランタン)」があります。デザインの好みは人それぞれですが、ぷくおの感性ではLE KLINTの方が上品。
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ただし明るさがバルミューダは約195lm(ルーメン)まである(調光及びゆらぎ機能あり)のに対し、LE KLINTはわずか3lmしかありません(1m離れたところにある1本のローソクの明るさが1ルーメン)。
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▲こちらはBALMUDAのTHE LANTERN
ということで、一見似たような製品でありながら全然テリトリーの違う製品なので、結局両方欲しくなってしまいますね。
CANDLELIGHT
- サイズ:約Φ120mm/H270mm<ハンドル含む>
- 材質:オーク材/ガラス/ろう
- 重さ:約0.75kg
- 消費電力:2W
- バッテリー連続使用時間:150時間
- バッテリー充電時間:4時間
- 充電バッテリー:5V/1A
- 全光束:3lm
- 色温度:1900-2100K
- 原産国:中国
- 価格:22,000円(税込)
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