小傷だらけのメガネのレンズはコーティング剤でどこまで回復するのか?

メガネのレンズが小傷で白っぽくなってしまったのでレンズ交換をした結果、夜空の星が増えたように感じているぷくおです。

今回はどうしてもメッツァビレッジまでに新レンズにしたかったので、納期が長くなる防傷コーティングはできませんでした。

とはいえ、なるべくなら傷防止をしたいということで、nanotol Pro メガネレンズコーティング剤を購入して自分でコーティングすることに。

こちらがそのメガネレンズコーティング剤。水、二酸化ケイ素、水溶性ポリマーから成り立っています。

販売元によると、「生活キズの防止、鮮明な視野、まぶしさ防止、紫外線カットで眼の保護や疲労防止、汚れのふきとり容易!」ということで、コーティング効果は約3〜4ヶ月。めがね20個ほどのコーティングが可能とのこと。

箱の中身は3mlのコーティング剤とクリーニングクロス、取扱説明書が入っています。

説明書によると、レンズ表面にスプレーしてから指先で均等に塗り込み、3分待ってからクリーニングクロスで拭き取るだけ(※WEBの使用方法では約5分でコーティング剤が白い幕になってから拭き取る。とある)。

約3分待ってからクリーニングクロスで拭き取ったところ。もちろん新品レンズなので透明感があるのは当たり前。数日使ってみたところ、汚れの付着度合いが弱くなり、コーティングが効いているように感じます。

レンズメーカーで実施するコーティングに比べれば耐久性が劣るでしょうが、簡単に施工できるので、当面はこれでしのいでみようと思います。

【実験】傷ついたレンズに使ってみる

商品説明によると、「ナノ粒子が微細な表面の凹凸に深く入り込み、表面を平滑にして摩擦力を低下させることで傷を防止する。」と記載されています。

もちろんここでいう”微細な表面の凹凸”とは目には見えないほどの凹凸でしょうが、せっかくなので交換前の傷だらけのレンズが回復できたりするのか、実験してみました。

こちらがそのレンズ。傷のせいで明らかに白っぽくなってしまっています。

先ほどと同じように、塗布後数分置いてから拭き取った結果。片方にだけ塗布していますが、どちらが塗布したものか分かる方はいますか?

 

 

正解は左側のレンズ!

ということで、説明書きには一言も「小傷を埋めるコーティング剤」なんて説明はされていませんが、傷消しを目的にコーティング剤を購入するのは意味がないことがよく分かります。

くれぐれも傷消しではなく、小傷を防止するためのものだと理解して使用する必要がありますね。

新しいレンズの経年劣化の比較用として、この小傷だらけのレンズ(防傷コーティング有)は手元に残しておきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です