【iittala】新コレクション「Raami(ラーミ)」が2月に登場

2019年2月、iittalaよりジャスパー・モリソンによるデザインの新しいコレクション「Raami(ラーミ)」が発売されます。

ジャスパー・モリソンとは?

ジャスパー・モリソンとはロンドン出身のプロダクトデザイナーで、家具から交通機関まで多岐にわたるデザインを手がけている方。

簡潔かつ変わらぬ価値を持ち続ける普遍的なデザインを特徴としていて、無印良品の「ふっくら成型チェア」やJINSの眼鏡なども手がけているそうです。

▲ふっくら成型チェア(廃番)

Raami

iittalaの新コレクション「Raami」は、セラミック、2タイプのグラスウェア、木製品のラインナップが揃うとのこと。

名前の「Raami」とはフィンランド語で「フレーム(枠)」を意味するそうで、ジャスパー・モリソンは、まずその食器が作り出す雰囲気の役割を考え、どんな時でも楽しめるコレクションを目指して誕生したそうです。

「Raami」コレクションは細部にまでこだわりを持ってデザインされていて、プレート、ボウル、グラス、そしてその他にも、異なりつつも特徴が紐づいていて、それらがテーブル上で一つになるとリッチなセッティングになるとのこと。

それぞれのフォルム

「Raami」コレクションは3種のタイプからできていて、グラス、カラフェ、キャンドルホルダーは印象深い触り心地のフルーテッドデザインが特徴。

キャンドルは火を灯すとガラスを通して綺麗な影を生み出し、グラスのステム形状はシンプルさとエレガントな形状が組み合わされてカジュアルで洗練された雰囲気を演出。プレートとボウルには、縁の最後までエレガントなカーブをもっているとのこと。

詳細

2月13日の発売について、詳細は今後発表されるとのことですが、アットホームでリラックスした雰囲気を作り出せる「Raami」。登場が待ち遠しいですね。

iittala公式サイト

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