最近、朝食でコーヒーを飲むようになってきたぷくお。
もともと我が家にはネスプレッソとUCCのドリップポッドがあるのですが、なんとなくカプセルを買うのが面倒だったり、カプセルもまあまあ高いということで全然使っていません(汗
気軽にカルディとかで気になった豆を買って飲むのが良さそうなので「そろそろ良いマシンを手に入れたいな」と思っていたところ、クラウドファンディングサイト「Makuake」で気になる一台を見つけました。

名前は「REVONIAコーヒーメーカー」。コンパクトながら本格仕様という点が、私の“丁度いい”条件にピタリと当てはまったのでした。
私が惹かれた6つのポイント
このマシンを知って「これはイケる!」と思った理由を、私目線で整理してみます。
- コンパクト設計:設置場所を選ばず、キッチンにも自然に収まりそう。

- 3杯まで抽出可能:私には十分な容量。毎日2〜3杯飲むならこれで必要十分。
- ミルがコニカル式:豆を挽くところから味を追求できるので、フレッシュなコーヒー体験ができそう。

- 回転式お湯注ぎ:ハンドドリップを思わせるお湯の動き。ボタン一つで“それっぽく”抽出できるというのはワクワクします。

- 抽出温度2パターン:高温モードは無いけれど、2種類(85℃と65℃)の温度設定があることで味の変化を楽しめそうです。
- 交換不可バッテリー式=アウトドアでも使用可能!:電源のある場所に限らず、庭先やキャンプでも使えるという可能性があるのが面白いところ。ただし「交換できないバッテリー」という点には少しだけ懸念があります。
クラウドファンディングの魅力と購入決断
このマシンは現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援募集中です。 予定価格は33,000円ですが、今なら早期支援価格16,800円というお得なキャンペーン。超々早期割引は既に終わっていたものの、私としては「通常価格から半額近く」というのが購入を後押ししました。

▲ちなみにフィルターはコーヒー豆本来のダイレクトな味わいが楽しめるステンレス式。洗って繰り返し使えるのもメリット
発送予定は2026年3月。まだ手元に届くのはちょと先ですが、「待つ楽しみ」も含めて購入しています。ちなみに、久しぶりにMakuakeで支援したので、1,000円オフクーポンも使えたのも嬉しいポイントでした。
使ってみたいシーンのイメージ
想像してみると、このマシンが活躍しそうな場面がいくつも浮かびます。
休日の朝、事前に会社帰りに買った豆を楽しむために、戸棚にしまっていたRevoniaを出してのんびりとコーヒーを淹れる。とか、子供との公園へのピクニックだったりハイキングで挽きたて淹れたてのコーヒーを楽しむとか。

手動のハンドミルを使って豆を挽き、お気に入りのフィルターを使ってコーヒーを淹れる。そんな所作に憧れるものの、今のところそんな時間の余裕が無い自分にとって、コニカル式ミルと回転式お湯注ぎという仕様はちょうどいいバランスに感じています。
少しだけ気になる点も
もちろん、完璧ではありません。バッテリーが交換不可という点は長く使う上での懸念材料です。…例えば5年後にバッテリーが弱っていたら?という想像をすると少し悩ましい(USBケーブル繋ぎっぱなしなら使えるんでしょうかね)。また、高温抽出モードがないという点も少し引っかかるところ
それでも、本体がコンパクトで収納しやすく、日常使いや旅先・アウトドアで気軽に使えるというコンセプトには大きく共感。私としては「週末の朝、1〜3杯、自分と妻のためのコーヒーを丁寧に淹れたい」という用途には十分すぎると思っています。
まとめ:コーヒーメーカー、旅の相棒になれそうです
今回紹介したREVONIAコーヒーメーカーは、「コンパクト」「3杯まで」「本格ミル」「ハンドドリップ風」「2温度設定」「バッテリー式」という六つのキラーポイントを備えており、私にとって“買いたい”と確信できる一品になりました。
もし「狭いキッチンで場所を取らず」「朝コーヒーを丁寧に楽しみたい」「旅先やアウトドアでも使いたい」という条件に共感する方であれば、このマシンは検討に値すると思います。
届いたら改めてレビューも書きますので、楽しみにしていてくださいね。








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