Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)の革靴を初めて買ってみた

Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)とは?

今回選んだ Jalan Sriwijaya(ジャランスリウァヤ)というブランド、実は購入するまで名前しか聞いたことがなく、今回はビームスのブログで知ったのをきっかけに色々と調べてみました。どうやら革靴好きの間では「価格に対して作りが良すぎるブランド」として昔から人気なんだとか。

その背景には、創業者タヌディン・パンダ氏の経歴が大きく関係しているそうで、彼は若い頃にイタリアやフランスの工房で修業し、本格靴づくりの技術をインドネシアに持ち帰った人物だそうです。その後、ヨーロッパの名門ブランドのOEM(委託製造)も担当し、技術の高さは世界的にも評価されているとのこと。

その技術を自社ブランドとして落とし込んだのがJalan Sriwijayaで、特に有名なのが「九分仕立て(ハンドソーンウェルテッド製法)」という作り方。これは靴づくりの中でも要となる すくい縫い の部分を手縫いで行い、最後のアウトソール縫いだけ機械を使うという“良いとこ取り”の製法だそうです。

  • すくい縫いまでは手縫い:足裏に吸い付くような柔らかさが出るらしい
  • アウトソールは機械縫い:修理しやすく価格も抑えられるとのこと

専門的に聞こえますが、簡単に言えば「高級靴と同じ手間をかけつつ、使い勝手もちゃんと考えた作り」。本来10万円してもおかしくない工程なのに、物価の安いインドネシアで一貫生産しているおかげで 3〜5万円台で買えてしまう というのが人気の理由らしいです。

さらにデザインも英国寄りで、日本のビジネススタイルにすっと馴染むとのことで、初めて本格靴を買う人にも向いているんだとか。今回選んだストレートチップもまさにそのタイプで、調べていくほど「そりゃ人気になるよね」と納得してしまいました。

今回購入したストレートチップについて

本当はオンラインで買おうとしたのですが、普段履いている25.0cmサイズ(リーガルは普段このサイズ。UKサイズだとUK6.5)が欠けていたので店舗で試着することに。履いてみると、リーガルよりかなりタイトで、最初はUK7.5がジャストサイズに感じました。

ただ、木型のクセが面白くて、UK7.5とUK8.0で土踏まずの位置がけっこう違うんですね。履き比べてみると、UK8.0のほうが足にすっと馴染むというか、自然に足のアーチを支えてくれる感覚がありました(UK7.5だと、靴のアーチ部分がかかと側に当たる感じでした)。

さらに現実的な問題として「むくみ(涙)」も考慮し、最終的にはUK8.0を選びました。革靴は午後になると足がむくんでツラくなることもあるので、この選択をしましたが、革靴は馴染んでいくのでジャストで良いという説もあり未だにサイズ選びに悩みます。

写真レビュー

購入したストレートチップは、キメの細かいカーフ(牛革)が使われていて、光の当たり方でうっすらと表情が変わる美しい仕上がり。縫製も丁寧で、価格帯を知っていると「これ本当にこの値段でいいの?」と疑いたくなるレベルです。

底付け部分の造りも綺麗で、手縫いで仕上げたという“九分仕立て”の恩恵なのか、見た目にも温かみがある仕立てに感じました。

購入直後のお手入れ

新品の革靴は、最初にどんなクリームを入れるか悩みますが、今回は黒クリームは使わず、保革と栄養に特化した「サフィール デリケートクリーム」で軽くケアしておきました。

革にしっとり感が出て、乾燥も防げるので、最初のコンディションづくりとしてはこれで十分かなと感じています。

これから履いていくのが楽しみ

ジャランスリウァヤ、今回の購入で初めてちゃんと知ったブランドですが、調べてみると評判通り“内容のわりに価格が良心的すぎる”という印象が強くなりました。

まだ下ろしていませんが、仕事の日や気合いを入れたい日のお供として、これからじっくり履き込んでいくのが楽しみです。また経年変化などもブログで報告できればと思っています。

JALAN SRIWIJAYA ストレートチップ (98321) (Black / 6.5)

JALAN SRIWIJAYA ストレートチップ (98321) (Black / 6.5)

36,300円(11/30 11:35時点)
Amazonの情報を掲載しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です