子供部屋用カーテンにムーミン遮光カーテンを導入したら部屋中が爽やかな雰囲気になった

今まで単なる物置部屋と化していた子供部屋。たまに泊まりにくる親戚が泊まるぐらいしか使っていなかったのですが、その時も荷物を隅に寄せてなんとか寝る場所を確保するような有様でした。

さらに悪いことに、部屋に付けているカーテンは、購入当時から付いていた薄いレースカーテンと、引越し時に持ってきたサイズの合わない厚めのカーテンのみ。

なので雨戸のない子供部屋は夏は朝から明るい状態で、夏はあまりお泊りができない状態。

子供も徐々に大きくなり、そろそろ子供部屋で寝させたいと考え、まずはカーテンから導入することに決めました。

早速近所のカーテン専門店に足を運び、将来にわたって使えそうなカーテンを選んでいきます。

可愛らしい柄のカーテンも多数ありましたが、最終候補はムーミン柄が2つ、ヨット柄が1つの計3種類。

ムーミンのニョロニョロ好きのぷくおとしてはニョロニョロ率高めのカーテンが好みだったものの、濃いめのグレーで描かれた木の存在感が強いことから、妻はもっと主張の低いライトグレーのムーミン柄の方が子供達が大きくなっても気にせず使えるのでは?という意見が出たこともあり、薄いグレーのムーミンカーテンに決定しました。

続いて遮光等級の選択。カーテン自体は2級遮光となっていますが、さらにカーテン裏に生地を縫い付けるオプションを行うことで3級遮光となり、これだとカーテンを閉めると部屋がかなり暗くなるとのこと。

子供部屋なので、朝が来たら起きて、暗くなったら寝てほしいこともあり、2級遮光のままにすることに。

お店の案内に従い、それぞれのカーテンレールの長さとカーテンレールから窓枠下までの長さ、床が近い窓は枠から床までの長さを測り注文。

千葉県で子育て中の家庭でもらえる「チーパス」という割引も適用していただき、少しお得に購入することができました。

取り付け

完成したカーテンは、本当はすぐに取り付けた方が折りたたみジワが付かないので良いらしいのですが、あいにく普段使わない部屋だったこと、子供が毎週の様に幼稚園で風邪をもらってきたことなどもあり、結局しばらく放置してしまいました(汗

ようやく重い腰を上げてカーテンの取り付けを行います。

と言っても、古いカーテンを外して、新しいカーテンをフックでカーテンレールに掛けていくだけです。

ただ、それだけの作業で部屋の雰囲気は一変。

▲ビフォー

▲アフター

今まで明るかった部屋はカーテン全閉だと薄明りになり、これなら夏の早い日の出の時期でも朝まで寝られそう。

▲夏の日中。部屋の照明を消した状態

果たして子供達がムーミンを気に入ってくれるかは将来にならないと分かりませんが、可愛いけど落ち着いた雰囲気の部屋になって大満足でした。

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