室内用にスノーピークのテントを買おうと思っていたのがノルディスクのテントに…

我が家の息子たちももうすぐ4歳と1歳半。今まで、寝室のベッドから寝返りを打って落ちてしまうのが危ないため、リビングに布団を敷いて自分と子供2人の計3人で寝ていました。

その間に、様々な子供のおもちゃの空き箱などで子供部屋は埋まってしまっていたのですが、そろそろ子供部屋として使わないと!と一念発起していらないものを捨て、カーテンも可愛いムーミンの遮光カーテンに入れ替え、ようやく子供部屋として使える準備が整いました。

我が家の子供部屋は6畳の部屋が2間続いた12畳となっていて、将来は6畳の部屋が2つ取れるような間取りとなっています。

当然いまは12畳の間取りとなっているのですが、今から気になるのが冬の寒さ。

子供と4畳半の和室で寝ていた時に買ったオイルヒーターはおそらく力不足で、無駄に電気を食うだけになると思われます。

そんな時に閃いたのが室内でテントを張ること。

普段からテントで寝ておけばキャンプに行っても寝る環境は普段と一緒なのでいいアイデアでしょう。

室内に張るテントなので、求めるスペックは①室内におけるサイズ ②キャンプでも使えるよう家族4人が寝られるサイズ ③室内は当然ペグが打てないので自立式であること ④メインとなるテントは将来的に2ルームの大型テントとしたいので、リーズナブルであること の4点となります。

スノーピーク アメニティードーム

これら条件をもとに当初選んだのがスノーピークのアメニティードーム。サイズもS、M、Lの3サイズから選べ、通常のカラーであればMサイズで3万円台で購入できます。

▲スノーピーク アメニティードーム

何より、将来買いたいと思っている大型テントは比較的雨に弱いコットンテントにしたいと思っているため、雨天の確率が高い時にコットンテントではなくアメニティードームを使えるというのも魅力的でした。

白いアイボリーカラーのモデルは魅力的でしたが、値段が一気に2万円ほど高くなるのでパスすることに。

ところが… 色々あってノルディスクにすることに

ところが、妻にアメニティードームのインナーテントを子供部屋で使うことを提案すると、室内だからこそノルディスクのような可愛いテントにすべきとの意見が。

▲こちらがsnowpeakアメニティードームのインナーテント。確かにこれと、↓のノルディスクのテントのどちらが部屋にあったらカワイイかと言ったら…

妻の言うことにも一理あったのですが、ノルディスクのテントは基本的にペグを打ち込まないと立たない非自立式ばかり。そんな中、改めて各モデルを見ていると、小さすぎてちょっとと思っていたユドゥン5.5という、寝るだけなら4人がなんとか寝られるシンプルなテントであれば、なんとか室内にも置けそうなことが判明。

懸念していたペグについてはもうアウトドアショップにあるような重りで代用することにして、可愛いユドゥンを室内に貼ることにします。

国内の通販ショップだと7万円台で売られているユドゥンですが、wiggleというイギリスの自転車を中心としたアウトドアショップだとセールで37,700円と破格の値段。

大型商品なので別途送料がかかると記載されていましたが、それもわずか2,700円。合わせて40,400円で購入することができました。

ユドゥンでは4人の寝るスペースしかないので、キャンプで使うにはリビングスペースとなるタープが必要。これも、将来はカーリ20という比較的大きいタープを買いたいと思っていたので、合わせてネットを徘徊していたところ、まさかの日本のAmazonで39,800円で売っているのを発見。

海外通販だとこの所の円安で旨みがない上に、大型商品で送料も別途かかってしまうことを考えるとおそらくこのAmazonでの販売が最安値。

ということで、スノーピークのテントを購入しようと思っていたのに、なぜかノルディスクデビューをすることになりました(笑)

あとは室内でテントを張るための重りを買わないと…

テント自体はお盆直前に届くようなのですが、デビューを飾るのは秋も深まってきた頃だと考えています。

室内だけどテント内の空間はキャンプ中と一緒。飾りつけしたりちょっと雰囲気のある家具を置いてみたり、今からデビューが待ち遠しい。

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