アレルギー持ちでドッグフード選びが難しいぷくお家のアルト(オーストラリアンラブラドゥードル)。
アレルギー陽性の食物は、卵白、ジャガイモ。要注意の食物は、卵黄、小麦、大豆、ともろこし、七面鳥、米。と、要注意も含めるとかなり選べるフードが限られてしまいます。
今まではティンバーウルフというドッグフードを使用していたのですが、今年に入ってメーカーが商品を安定的に供給することが難しいという理由で、輸入元での取り扱いが終了してしまいました。
そのため、今年に入って色々なドッグフードを探した結果、前回はAVODERM(アボダーム)のターキーレシピを購入してみました。
うんちの量は多かったものの、食いつきが良く気に入っていたのですが、やはりターキー(七面鳥)がメインであることが気になっていました。
そこで、同じアボダームのトラウトレシピを購入してみました。
これならアレルギー源もなく、安心して食べさせられる!と思い、すぐさま購入してみました。
ドッグフードの粒はこんな感じ。中粒の円柱形となっていて、食べるとかすかに魚の香りがします。ちょっと味は濃いめなので美味しく食べられると思っていました。
食べない…
ところが、思った以上に食いつきが悪くて困ります。最初こそきちんと食べていたものの、わずか半月で飽きてしまったらしく、お腹すいたというアピールでドッグフードをお皿に盛っても、近づいただけで「またこれか」という顔をして去ってしまうようになりました…
仕方がないので、新しいドッグフードを求めてホームセンターへ行ってきました。
BLUE WILDERNESS
そこで選んだのがBLUEのウィルダネス・チキン。
メーカーによると「BLUE ウィルダネスは愛犬のルーツを考えて、獣医師・動物栄養士とともに開発したミートリッチ&グレインフリーのフード。肉食のDNAを受け継ぐ食性に合わせて、チキンを豊富に使用することで、格別の美味しさに仕上げました。 」とのことです。
乾燥卵が少し使われていますが、分量はかなり少なそうなので問題ないと判断して購入してみました。
ドッグフードは大粒のドッグフードとなっていて、色の濃い「ライフソース™ビッツ」が混ざっています。このライフソース™ビッツは、米国の獣医師と動物栄養士が選んだ抗酸化栄養素・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれていて、栄養をしっかり摂取できるよう「コールドプロセス(低温加工)」により栄養価をより高く保持しているそう。
食べてみたところ、味は薄めですが大粒なので噛みごたえがあります。まだ1回しか与えていませんが美味しそうに食べていました。
このまま飽きずに食べてくれることを願ってやまないぷくおでした。
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