おニューのドッグフードはお気に召さず…

アレルギー持ちでドッグフード選びが難しいぷくおアルト(オーストラリアンラブラドゥードル)。

アレルギー陽性の食物は、卵白、ジャガイモ。要注意の食物は、卵黄、小麦、大豆、ともろこし、七面鳥、米。と、要注意も含めるとかなり選べるフードが限られてしまいます。

今まではティンバーウルフというドッグフードを使用していたのですが、今年に入ってメーカーが商品を安定的に供給することが難しいという理由で、輸入元での取り扱いが終了してしまいました。

そのため、今年に入って色々なドッグフードを探した結果、前回はAVODERM(アボダーム)のターキーレシピを購入してみました。

【ドッグフード】アボダーム(ABODERM)を買ってみました

うんちの量は多かったものの、食いつきが良く気に入っていたのですが、やはりターキー(七面鳥)がメインであることが気になっていました。

そこで、同じアボダームのトラウトレシピを購入してみました。

アボダーム トラウトレシピ 原材料
トラウト(マス),乾燥サーモン,ひよこ豆,えんどう豆,えんどう豆粉,キャノーラオイル(ミックストコフェロールで保存),乾燥アボカド果肉,えんどう豆蛋白,アルファルファ,トマト繊維,ナチュラルフレーバー,ビートパルプ,亜麻仁 (オメガ3),チコリー根,塩,塩化カリウム,海藻,ビタミン,塩化コリン,ビタミンE,ビタミンC,ビオチン,ナイアシン,パントテン酸カルシウム,ビタミンA,ビタミンB2,ビタミンB1,ビタミンB12,ビタミンB6,ビタミンD3,葉酸,ミネラル,硫酸亜鉛,硫酸鉄,鉄アミノ酸キレート,亜鉛アミノ酸キレート,セレニウム酵母,銅アミノ酸キレート,硫酸銅,硫酸マンガン,マンガンアミノ酸キレート,ヨウ素酸カルシウム,アボカドオイル,ユッカエキス,ローズマリーエキス,セージエキス,パイナップル,ラクトバチルス・アシドフィルス,ラクトバチルス・カゼイ,ビフィドバクテリウム・サーモフィラム,エンテロコッカス・フェシウム

これならアレルギー源もなく、安心して食べさせられる!と思い、すぐさま購入してみました。

ドッグフードの粒はこんな感じ。中粒の円柱形となっていて、食べるとかすかに魚の香りがします。ちょっと味は濃いめなので美味しく食べられると思っていました。

食べない…

ところが、思った以上に食いつきが悪くて困ります。最初こそきちんと食べていたものの、わずか半月で飽きてしまったらしく、お腹すいたというアピールでドッグフードをお皿に盛っても、近づいただけで「またこれか」という顔をして去ってしまうようになりました…

仕方がないので、新しいドッグフードを求めてホームセンターへ行ってきました。

BLUE WILDERNESS

そこで選んだのがBLUEのウィルダネス・チキン。
メーカーによると「BLUE ウィルダネスは愛犬のルーツを考えて、獣医師・動物栄養士とともに開発したミートリッチ&グレインフリーのフード。肉食のDNAを受け継ぐ食性に合わせて、チキンを豊富に使用することで、格別の美味しさに仕上げました。 」とのことです。

BLUE ウィルダネス チキン 原材料
骨抜き鶏肉、乾燥チキン(グルコサミン源)、エンドウマメ、エンドウタンパク、タピオカでんぷん、乾燥ニシン(オメガ-3脂肪酸源)、乾燥トマトポマス、鶏脂(混合トコフェロールにて酸化防止)、亜麻仁(オメガ-6脂肪酸源)、エンドウでんぷん、タンパク加水分解物、乾燥卵、乾燥アルファルファミール、馬鈴薯、乾燥チコリ根、エンドウ繊維、アルファルファ抽出物、サツマイモ、人参、野菜ジュース、ブルーベリー、クランベリー、大麦若葉、パセリ、ターメリック、乾燥ケルプ、ユッカ抽出物、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、ローズマリーオイル、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-カルニチン、L-リジン、タウリン)、ミネラル類(炭酸カルシウム、食塩、塩化カリウム、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン類(塩化コリン、E、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、葉酸)、酸化防止剤(混合トコフェロール)

乾燥卵が少し使われていますが、分量はかなり少なそうなので問題ないと判断して購入してみました。

ドッグフードは大粒のドッグフードとなっていて、色の濃い「ライフソース™ビッツ」が混ざっています。このライフソース™ビッツは、米国の獣医師と動物栄養士が選んだ抗酸化栄養素・ビタミン・ミネラルが豊富に含まれていて、栄養をしっかり摂取できるよう「コールドプロセス(低温加工)」により栄養価をより高く保持しているそう。

食べてみたところ、味は薄めですが大粒なので噛みごたえがあります。まだ1回しか与えていませんが美味しそうに食べていました。

このまま飽きずに食べてくれることを願ってやまないぷくおでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です