梅雨入りした中で貴重な晴れ間となりそうだった6月22日の土曜日は、次男と一緒に上野動物園へ行ってみました。
目的はなんといってもパンダ。
上野動物園のパンダ舎を目指して上野駅から歩いていたものの、Googleマップにあるパンダ舎は古い情報で、正しくは西園のパンダのもりが正しい場所だったのでした。
間違った情報に基づき正門から入園したぷくお一行。
入園してすぐのゾウ。そして大きなハゲワシやタカを眺め、見当たらない虎エリアを過ぎてゴリラの森へ。
最初はゴリラも見当たらなかったのですが、しばらくすると3頭ものゴリラが目の前に。
ゴリラがご飯を食べている様子や歩いている様子を眺め、続いてはバードハウスへ。
中にはたくさんの鳥が展示されていたのですが、次男はたくさん買われていたインコに興奮(笑)
バードハウス横から今度はホッキョクグマとアザラシの海へ。
アザラシには興奮していたものの、思ったよりホッキョクグマには関心を示さなかったので、裏手にあるさるやまキッチンでソフトクリームタイム。
少し休んでから、いよいよ西園へパンダを見に行きます。
パンダは2021年に上野で産まれたシャオシャオとレイレイのコーナーと、お父さんのリーリーのコーナーに分かれているのですが、子供のコーナーは50分待ちなのに対してお父さんコーナーは待ち時間ゼロ(お母さんのシンシンコーナーもあったらしいのですが、うまく入口を見つけられず)。
迷わずお父さんパンダを見に行くと、若干こちらに背を向けた状態で竹をむしゃむしゃと食べていました。
ちょっと遠かったですが、子供も一応パンダを認識したらしく、列の中段〜後方で子供を抱っこしたまま少し眺め、キリンコーナーへ向かいます。
途中、ペンギンやフラミンゴを見てキリンに会いに行ったのですが、どちらかというとフラミンゴの方が反応が良く、せっかく目の前に大きなキリンがいたのにちょっと残念。
また、隣にいたサイは恐竜感があったのか、その迫力に少し圧倒されていた模様。
最後に両生爬虫類館へ向かいます。
残念ながら入ってすぐのオオサンショウウオや、館内にいるらしいカメレオンは見つけられませんでしたが、ヘビやワニ、亀に大興奮。
最後は根津駅から東京駅に戻って地元に帰ってきたのですが、暑さも厳しくなく、いいタイミングで上野に行くことができました。
そうそう、入園時のチケットですがオンラインチケットだと並ばずに入れます。
ぷくおは正門に着いてから購入したのですが、係員の端末で認識できるまでに1分少々かかるので、行く際は上野に着く前にホームページから購入しておくのがおすすめ。
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