久しぶりに中山カントリーでゴルフ。やっぱり練習は裏切らない

思い起こせば前回ゴルフ場に行ったのは2023年のお正月。その後、今年のGWに行く予定があったものの子供の体調不良で急遽キャンセルとなり、続くお盆の時期にはまたも妻との用事が重なりキャセルと、なかなか幼児2人がいる状況ではゴルフができないのが実情。

というよりも、コースどころか練習に行くことすらできない日々で、以前は子供達が寝てからさっと行ったりできていたのが、ここ最近は長男が朝5時に起床するため自分も子供たちと一緒に寝落ちしてしまう状況が続いていました。

そんな中、約2年ぶりに行くことになったコース。前回散々だったパットを練習するため、これなら子供が寝てから。または朝方に少しでも練習できるだろうということで、フラットなパター練習マットを購入。

さらに、なんとか疲れている体でも子供と一緒に寝落ちしないように頑張って、なんとかラウンド1週間前に打ちっぱなしで各クラブのチェックをすることができたのでした。

いざ中山へ

この日のために購入した、ブリヂストンのTOUR B XSとTOUR B JGRという2種類のボールを忘れてしまうという失態を、中山に付いた直後に思い出しますが、いくら自宅から比較的近いゴルフ場とはいえ取りに戻る時間はなく、ゴルフバッグの中にしまいっぱなしになっていたホンマのボールでのラウンドとなります。

▲中山名物の吊り橋を渡ってホールへ向かいます

低スピン化により、風に強い弾道を実現。さらにアイアンショットでのスピンの適正化により、縦距離が安定しスコアアップに貢献を謳うというTOUR B XS

コアを大きく収縮させタメを作り、素早く復元することにより弾きを生み出し、低スピンと高初速を両立した「効率インパクト」により大きな飛びを実現したというTOUR B JGR

当日は朝の気温こそ少し低めだったものの、日中は23度近くまで上がってまさにゴルフ日和。ちなみにグリーンは10月中旬からベントグリーンへと切り替わっていました。

▲気持ちの良いOUT 1番ホール

快適な天気と整備の行き届いたコースにスコアもどんどん上昇。すれば良かったのですが、OUTコース1ホール目は案の定スライスからスタートし、さらにグリーン手前のラフに捕まって脱出に失敗。初っ端から11を叩いてしまいます。

▲名物ホール『5番のショートホール』

その後も前半はドライバーに苦しみ、ようやくドライバーのコツを思い出した頃にはハーフで60オーバーという有様😢

前半最後に思い出したコツを頭の中で繰り返しながら、大好きなカレーを食べて気分一新。

後半はドライバーがまずまず。パットもまずまずだったのですが、新しく手に入れていた56°のアイアンが慣れず、グリーン手前から格好よく決めたいところでトップしてしまってOBが出てしまったりと新たな課題も見えてきました。

▲13番ホール

▲起伏の緩やかな中山にしては起伏大きめの18番ホール。ここはボギーでしのげた。

振り返ればパーが一回も取れないという散々なラウンドで、後半は前半に比べて盛り返したもののトータルで120オーバーという結果に終わりました。

ラウンド成績を入力しているGDOの履歴によれば、前々回のパットが40、前回が44に対し、今回のパットは38と、僅かながらも練習用パターマットの効果が出ているようにも。。。

まあ一日ラウンドできて気分一新できたので良かったです。が、次回こそは100切りできるよう練習したいですね。

そうそう、今回もまたApple Watchでラウンドの記録をしていたのですが、今回は前半で電池が切れてしまいました。充電が面倒で後半は使わなかったのですが、バッテリー消費量の大きいゴルフのことを考えると専用のスマートウォッチか、Apple Watch Ultraが欲しくなりますね。

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