さて、iPhone17の予約開始である12日の21時まで残すところ50時間。積極的に買いたい!とまではいかないものの、前々回でも検討した通り、いつかは買い替えを行うiPhone。当然、年数とともに買取価格は下がっていくので、どこで買い替えるかというのが悩ましいところ。
現在の15 Pro Max 256GBの買取価格は、価格.comによれば傷なしであれば最大12.7万円。

もちろん、カラーや状態、付属品の有無によって買取価格は異なるためなんともいえませんが、参考までに14 Pro Maxであれば10.5万円程度で、おおよそ1年古くなることで2万円ほど減少する模様。

対して、現在のPaidy分割払いは月3千円なのであと1年で3.6万円を支払うことになるため、あと1年このまま使う方がお得と言えばお得。ただし、バッテリーを交換すると1.6万円かかるためほぼイコールになります。よくできてますね。
ちなみに、Apple公式サイトで下取りに出す場合は8.5万円だったので、おそらく買取店に持ち込んだ方が高く売れる可能性があります。
前述の通りまだ15 Pro Maxの残債が3.6万円ほどありますが、12万円あたりで買い取りしてもらえたら感覚的には前々機種を買い取りに出して15を購入したときと同じような金銭負担。
そして、動物園で子供が動物をのぞき込む様子だったり、ちょっと離れたところや運動会からアップで撮影するときに使用する超広角や望遠が48MPで画質がアップするのであれば買い替えてもよいのかも?と思ってきたところ。

▲ 超広角レンズを使用した写真例。案外使うので画質が向上するのは嬉しい。
画質と機動性のバランスを取ってGR IVxを待つのもいいと思いますが、やはり撮影してクラウド経由でMacやiPad等でシームレスに編集できるのは便利で捨てがたい。
でもやっぱりライカのQ3 43のインプレッションなんてみてしまうとフルサイズ+専用レンズの画はいいなと改めて思ったり(とはいえ100万円以上するので手が出ませんが)。
とりあえずPaidyで事前準備
そんななか、Paidyから届いたのが「最速でiPhoneを手に入れるために、予約注文の準備をしよう。」メール。

事前に希望するモデルやカラー、ストレージ容量を選んで支払方法まで選択しておくことで、予約開始直後でも確実にいち早く手に入れることができるとか。
自分の記憶では、そもそもアカウントにログインすることすらスムーズではなかったような気もしますが、やれることはやっておこう(買わないならスルーすればいいだけだし)ということでさっそく手続き。
- Appleのウェブサイトで、購入する製品を選ぶ
- お支払い方法で「ペイディあと払いプランApple専用」を選択して予約注文の準備を完了
という流れとなります。が、ペイディのアカウントを持っていない場合はアカウント登録が必要だったはず。
選んだモデル

iPhone Airも気になりましたが、大昔、iPhone 6 Plusという大画面・重さ172gのモデルを持っていたとき、逆に軽すぎ・薄すぎで手で保持するのが不安定だったこと、そして何と言ってもカメラの画質はまだまだ大事だったので迷うことなくiPhone 17 Pro Maxの中で最安の256GBをチョイス。
気になるカラーは、今のモデルが白なので色の変化を付けたい。とはいえ青はちょっと地味なので、パワーをもらえそうなオレンジにしてみました。

とはいえ、今回AirではなくiPhone 17 Plusが出ていたら、48MPの超広角と広角カメラ、そして120Hzになったディスプレイを備えていたのでそっちで済ませられたんですけどね。残念。
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