プラズマTVが壊れたタイミングで、SONYからブラビア実寸サイズの”紙”が届いたので比較検討しやすかった

先日リツイートしていた、ソニーストアが再開したブラビア(ソニー製テレビ)実寸サイズの”紙”を送付するサービス。販売されているのは65V型~85V型と43V型~75V型の2種類。

今はプロジェクターを設置しにくい環境なので、少しでも大スクリーンに近づきたいという想いから、注文したのは65V型〜85V型の方。こちらは販売されてはいるものの、2022年3月末まではクーポンにより無料で購入できるようになっています。

買い替えの危機を感じ取ったのか、注文してしばらくすると使っているパナソニックの最後の世代のプラズマテレビがまたも勝手に電源が入ったり落ちたりするように…

今は子供がぐずった時に幼児向けYoutubeを見せる大事な存在なので、仕方なくプラズマテレビは他の部屋に避難させ、眠っていたシャープの液晶テレビを引っ張ってきました。

実寸サイズの紙が到着

そんな中、ようやく注文していた紙が到着です。クーポン使用で無料にも関わらず、しっかりと佐川急便で配送されてきました。

中にはテレビサイズの紙と、購入明細書、紙の使い方、テレビとサウンドバーの製品カタログなどが入っています。

広げるとこんな感じ。85V型となるSONYのX95Jの外形(幅188.8cm、高さ108.6cm)なのでかなり巨大です。

85インチはAVラックの上に置けないことは明白だったので、75インチのサイズの線で折り曲げて使用します。

AVラックの後ろの壁に貼り付けたのがこんな感じ。ちなみに手前のテレビは37インチ。AVラックはBOSC(朝日木材)のもので幅は150cmとなっています。

個人的には75インチを置きたくなりますが、実際に設置するとなるとこの壁に貼った紙と違って20〜40cmほどは手前に出てくるため、この原寸大用紙以上の圧迫感になることは間違いなし。

映画・ライブを観るにはいいのでしょうが、電源オフ時やニュース・バラエティを見る時には大きすぎて邪魔になりそうですね。

今まで使っていたプラズマテレビは55インチ。55インチでも十分な迫力はあったので、テレビを買い替えるとしたら55インチか、多少大きくなって迫力が増す65インチでしょうか。

パナソニックのサイトで修理見積もりをすると4万円弱で修理できそうなので、最後のプラズマテレビを大事に使うか、VODサービスにアクセスしやすい現行モデルに買い替えるか、少し悩んでみたいと思います。

今回注文した実寸サイズの”紙”サービスについて

大きさだけならメジャーで測ればおおよそのイメージができますが、届いた紙は黒一色なのでテレビを買った時に圧迫感がよりリアルに感じられて非常に有益でした。

テレビを買い替えたいなと思っている方は、一度注文して損はないサービスだと思いますよ。

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