発達相談センターにて初のカウンセリングへ

ようやく最近になって呼びかけに応じるようになったり単語が出始めたぷくおジュニア(2歳児男子)。ですが2歳児検診の時までは、唯我独尊と言った感じで、玄関を出たら公園まで親を振り返ることなくまっしぐら。単語も英語のYouTubeの影響下、ブルーとカー(Car)ぐらいしか言わない状況でした。

いろいろな子育てサイトを見ていると、だんだんと自閉症スペクトラム症のように思えてしまい、2歳児検診で相談した結果、薦められたのが市の発達相談センター。

この発達相談センターで何ができるのかはよくわからないまま、検診後すぐに予約をしていて、ようやく今日、初めての相談に行くことができました。

発達相談センターとは?

お子さんが、「落ち着きがない」、「友達とうまく関われない」、「言葉の数が少ない」、「発音がはっきりしない」、「歩き始めるのが遅い」といった様子だった時に相談できる施設で、心理発達相談員、言語相談員、作業療法士、理学療法士等といった様々な専門家が相談を受けたり指導を行うほか、必要に応じて関連施設等につなぐと言ったこともしているよう。市によって若干の差はあるのでしょうが、どこも基本的にはこのような感じだと思われます。

初訪問

冬晴れの今日。事前に送られてきたアンケート用紙と共に車で相談センターへ向かったぷくおファミリー。

検温と手洗いを済ませ、20畳ほどの個室に案内されます。今日は心理発達相談員の方が応対してくれました。

最初に、子供にパズルやクレヨンなどで遊ばせて、相談員の指示がどこまで理解できているのかがチェックされていた模様。

その後は、子供は部屋内にあるおもちゃで遊んでもらいながら、アンケートをもとにヒアリング・相談と続きます。

障害があると思われたくない気持ちと、障害があるなら早く確定して普通に学校に行けるような対策をしたいという気持ちが混ざったヒアリング。

ぷくおジュニアも、最初のパズルではバナナやブドウなどを相談員の発音に合わせてなんとなく復唱しながらパズルを正しい位置に置いていたり、クレヨンもまあまあ描けていたり、初めて会う相談員の近くに行ったり、最後にバイバイしたりと、持てる力を出し切ったように思います(笑)

今回のアドバイスとしては、子供が好きでやっていることに親が関わり、親が関わることでもっと楽しくなると思ってもらうようにするという内容でした。

当面は1〜2ヶ月に1度程度通うことになると思います。その過程でどんなアドバイスを受け、どのように成長が変わっていくのか、また記録してきたいと思います。

ご褒美

親子揃って頑張った初のカウンセリング。終わった後は「腹が減った…」というわけで、しゃぶしゃぶの「木曽路」でランチ。

ぷくおは「すきやき定食」を注文。ちょっとご飯の量が少なかったですが、濃いめの味付けのすき焼きは美味しくて充実した有休を過ごすことができました。

また子供用のお子様セットは、卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かにを原材料に使用していない低アレルゲンとなっていつつ、お子様カレーとコロッケ・ハンバーグ・ウィンナー・とりの唐揚げ、ジュース、デザート(フルーツ)も付いていて、ぷくおジュニアも大満足の様子。

木曽路は家から少し遠いのですが、またお昼に訪れたいですね。

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